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【年会費無料の高還元率カード】リクルートカード(電子マネーチャージ、JALマイル交換)

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クレジットカード
クレジットカード

年会費無料クレジットカードの一般的なポイント還元率 0.5%が多い中、リクルートカードの還元率は、基本 1.2%と高還元率を誇ります。

さらに、年会費無料ながら、電子マネーにチャージしてもポイントが付与されます。

付与されるリクルートポイントは、等価交換で、Pontaポイント、dポイントに交換することができ、貯めたポイントの利用範囲も広いのが特徴です。

また、JALマイラーに嬉しいJALマイルへ交換するルートも用意されています。

電子マネーチャージに対応しつつ、高還元率を誇り、貯めたポイントの利用範囲の広さなどで他の年会費無料のクレジットカードを圧倒しており、まさに年会費無料の優等生といえると思います。

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リクルートカードの特徴

  リクルートカード(JCB) リクルートカード(Master/VISA)
カードイメージ※1   
年会費 【本人】永年無料
【家族】永年無料
【ETC】永年無料
    発行手数料 無料
【本人】永年無料
【家族】永年無料
【ETC】永年無料
    発行手数料 1,100円
ポイント リクルートポイント リクルートポイント
ポイント還元率 1.2% 1.2%
電子マネーチャージ
ポイント還元率
0.75%
 利用額合計 30,000円/月間まで※2
1.2%
 利用額合計 30,000円/月間まで※2
チャージ可能な
電子マネー
nanaco※3、モバイルSuica nanaco※3、楽天Edy、モバイルSuica、
SMART ICOCA、モバイルPASMO※4
マイル交換比率
PONTA経由
リクルートポイント→Ponta→JALマイル
Pontaポイント2ポイントから交換可能
2ポイント→1マイル
リクルートポイント→Ponta→JALマイル
Pontaポイント2ポイントから交換可能
2ポイント→1マイル
マイル交換比率
dポイント経由
リクルートポイント→dポイント→JALマイル
dポイント 5000ポイントから交換可能
5000ポイント→2500マイル
リクルートポイント→dポイント→JALマイル
dポイント 5000ポイントから交換可能
5000ポイント→2500マイル
JALマイル還元率 基本 0.6%(ショッピング)
0.375%(電子マネーチャージ)
基本 0.6%
カード発行会社 JCB 三菱UFJニコス
海外旅行傷害保険
(利用付帯)
死亡・後遺障害 最高2,000万円
疾病・傷害治療 最高100万円
賠償責任 最高2,000万円
死亡・後遺障害 最高2,000万円
疾病・傷害治療 最高100万円
賠償責任:最高2,000万円
海外旅行傷害保険
 携行品損害
(利用付帯)
1旅行最高20万円
※保険期間内限度100万円
1旅行最高20万円
※保険期間内限度100万円
海外旅行傷害保険
 救援費用等
 (利用付帯)
最高100万円 最高100万円
国内旅行傷害保険
 (利用付帯)
死亡・後遺障害 最高1,000万円 死亡・後遺障害 最高1,000万円
ショッピング補償 年間限度額 200万 年間限度額 200万
ポンパレモール ポイント還元率 4.2%
(サービス利用 3%+カード決済 1.2%)
ポイント還元率 4.2%
(サービス利用 3%+カード決済 1.2%)
じゃらん ポイント還元率 3.2%
(サービス利用 2%+カード決済 1.2%)
ポイント還元率 3.2%
(サービス利用 2%+カード決済 1.2%)
ホットペッパー
(グルメ、ビューティー)
ポイント還元率 3.2%
(サービス利用 2%+カード決済 1.2%)
ポイント還元率 3.2%
(サービス利用 2%+カード決済 1.2%)

※1 カードイメージ:【出典】リクルートカード

※2 利用金額の対象は、それぞれの電子マネーの合計金額ではなく、すべての電子マネーの合算金額です。
なお、月間集計期間は、毎月16日〜翌月15日で、かつ、売上データがカード会社へ届いているものが合算対象になります。

※3 nanacoクレジットチャージサービスは2020年3月11日をもってリクルートカードの新規登録が不可となりました。

※4 参考情報です。リクルートカードの公式サイトには、モバイルPASMOの記載がありませんが、iPhoneのPASMOアプリにリクルートカード(Master)を登録し、チャージしたところ、1.2%のポイントが付与されることが確認できましたので記載しました。

リクルートカードについての詳細は、次の公式サイトでご確認ください。

【公式】リクルートカード リクルートカードの機能

リクルートカードのポイント加算についての条件は、次の公式サイトでご確認ください。

【公式】リクルートカード リクルートカード ポイント加算・利用条件一覧

 

リクルートカードのポイント 驚異の高還元率 1.2%

基本的にショッピングなどのクレジットカード決済においてポイント還元率 1.2%という高還元率となっています。

年会費無料のクレジットカードの場合、0.5%還元のクレジットカードが多い中で、1ラウンク上のクレジットカードと同等の1%超の高還元率です。

 

電子マネーチャージで0.75%〜1.2%のポイント付与

リクルートカードの魅力の1つが、電子マネーチャージでポイントが付与されることです。年会費有料のクレジットカードでも電子マネーチャージでポイント付与されないクレジットカードが多い中、Master、VISAブランドで1.2%、JCBブランドで0.75%のポイントが付与されます。

電子マネーチャージでポイント付与されますので、電子マネーチャージ用としてだけでもリクルートカードを所有する価値があると思います。

JCBブランドの場合、0.75%の還元率になっていますが、2枚持ちの2枚目として所有する価値があります。

電子マネーへのチャージでポイントが付与されるのは、1決済期間において合計利用額30,000円まです。リクルートカードを2枚持つことによって、1決済期間において合計利用額60,000円までチャージしてポイントを受け取ることができます。(JCBブランドの場合は、0.75%の付与率)

2枚目のリクルートカード発行については、条件がありますのでご注意ください。

  • JCBブランドのリクルートカードを持っている場合
    →MasterブランドもしくはVISAブランドのどちらか発行可能
  • MasterブランドもしくはVISAブランドのリクルートカードを持っている場合
    →JCBブランドが発行可能

なお、nanacoについては、2020年3月11日をもって新規でクレジットカードチャージができなくなりました。
すでにご利用中の方は、継続してクレジットカードによるチャージが可能です。

国際ブランド Master VISA JCB どれを選ぶべきか

iPhoneを前提として、電子マネーチャージという観点から違いを見てみると、自ずと国際ブランドが決まってきます。

リクルートカードのVISAブランドは、Apple Payが利用できません。
JCBブランドは、チャージできたとしても、ポイント還元率0.75%で、MasterやVISAに大きく下回ります。

こうして見てみるとMasterブランドが一番利用できる範囲が広いことになり、リクルートカードのおすすめの国際ブランドは、Masterということになるでしょう。

電子マネー Master VISA JCB
モバイル Suica
1.2%

1.2%

0.75%
nanaco
(Apple Pay)

1.2%
×
0.75%
楽天Edy
1.2%

1.2%
×

リクルートカードのJALマイル還元率 基本 0.6%

2021年5月にdポイントが追加されたことで、リクルートポイントからJALマイルへの交換ルートが2つになりました。
Pontaカード、dポイントカードの両方を持っている方は、どちらのポイントに交換するかをリクルートID マイページで選択することができます。

dポイントからJALマイルへの交換には、最低5000ポイント必要になりますので、比較するとPontaポイントからJALマイルへ交換する方が、使い勝手やメリットがありそうです。

リクルートIDとPontaカード/dポイントカードとの連携については、次の公式サイトをご覧ください。

【公式】リクルートID ポイントについて

PontaポイントルートでJALマイル交換

  • リクルートID マイページでリクルートポイントをPontaポイントに交換します。
  • Pontaポイント 2ポイントからJALマイルに交換できます。
    JALマイルへの交換レートは、50%です。
    例)2ポイント→1マイル
  • JALマイル還元率は、JALカード(一般)よりも高い0.6%
  • 事前にJMB×Ponta会員登録を行っておく必要があります。

【公式】Ponta Web JMB×Ponta会員登録

PontaポイントからJALマイルへの交換は、次の公式サイトから交換できます。

【公式】Ponta Web PontaポイントからJALマイレージバンクへ交換する

 

dポイントルートでJALマイル交換

  • リクルートID マイページでリクルートポイントをdポイントに交換します。
  • dポイント 5000ポイントからJALマイルに移行できます。
    JALマイルへの交換レートは、50%です。
    例)5000ポイント→2500マイル
  • JALマイル還元率は、JALカード(一般)よりも高い0.6%

dポイントからJALマイルへの交換は、次の公式サイトから交換できます。

【公式】dポイントクラブ>つかう>交換商品につかう>マイルコース

 

リクルートサービス利用で3.2%〜4.2%のポイント付与

リクルートカードは、基本1.2%還元ですが、リクルートのサービスを利用することでさらに還元率がアップし、お得感が増します。

具体的には、次の通りです。

  • ポンパレモール(ネットショッピング)
    サービス利用とカード決済でポイント還元率 4.2%
  • じゃらん(旅行サイト)
    サービス利用とカード決済でポイント還元率 3.2%
  • ホットペーパー(グルメ、ビューティー)
    サービス利用とカード決済でポイント還元率 3.2%

 詳細は、次の公式サイトをご覧ください。

【公式】リクルートカード リクルートカードなら高還元率でポイントがすぐ貯まる

貯めたポイントの活用方法(Pontaポイント、dポイント交換)

貯まったリクルートポイントは、等価交換で、Pontaポイントやdポイントに交換できます。
もともとリクルートポイントは、Pontaポイントへ交換ができましたが、Pontaポイントの利用範囲はあまり広くありませんでした。

2021年5月24日からリクルートポイントの交換先としてdポイントが仲間入りしたことで、格段にリクルートポイントの利用範囲が広がりました。

では、実際に、それぞれのポイントがどのようなお店で利用できるのか、主要なお店をピックアップして表にまとめましたので参考にしていただければと思います。
実際には、もっと多くのお店で利用できますので、ぜひ公式サイトでご確認ください。

Pontaポイントがつかえるお店

Pontaポイントをつかうためには、リクルートポイントをPontaポイントに交換する必要があります。
Ponta Webのサイトからポイント交換できます。

Ponta Webにログインすると、ホーム画面のサイドメニューに「リクルートポイントに交換する」というメニュー表示されます。
リクルートポイントを保有していない場合は、このメニューは表示されません。

【公式】Ponta Web ログイン画面

業種 Pontaポイントが使えるお店
百貨店 高島屋
家電量販店 ビックカメラ、コジマ、ジョーシン、ソフマップ
スーパー ライフ、成城石井、サニーマート
コンビニ ローソン
ネットショップ au PAYマーケット、ポンパレモール
グルメ・飲食 ココス、はま寿司、牛庵、華屋与兵衛
ファストフード ケンタッキー、すき家
旅行・レジャー 日本航空、じゃらん、ルートインホテルズ、ローソントラベル
ガソリンスタンド 出光、シェル、じゃらんレンタカー
レンタカー じゃらんレンタカー、トラベルレンタカー
ファッション AOKI、タカキュー
書店 三省堂、丸善ジュンク堂、八重洲ブックセンター
電子マネー・クレカ・金融 au PAYカード、au PAY、SBI証券

表に記載したお店以外にもつかえるお店がたくさんあります。
次の公式サイトで検索できますのでご確認ください。

【公式】Ponta Web Pontaポイントをつかえるサービス、お店

 

dポイントがつかえるお店

dポイントが使えるお店は、Pontaポイントに比べるととても多いです。
dポイントが使える業種自体もたくさんあり、ここでは、業種、お店を絞って記載しています。
検索できる公式サイトも掲載しておりますので、ぜひ、ご確認ください。

dポイントをつかうためには、リクルートポイントをdポイントに交換する必要があります。
リクルートIDのサイトからポイント交換できます。

【公式】リクルートID ポイント交換サイト

業種 dポイントが使えるお店
百貨店 京王百貨店、京成百貨店、京急百貨店、西武、そごう、高島屋、大丸、阪急百貨店、阪神百貨店、松坂屋、松屋銀座、小田急百貨店
家電量販店 エディオン、ケーズデンキ、ビックカメラ、ソフマップ、コジマ、ジョーシン、ノジマ、ベスト電器、ヤマダデンキ
スーパー いなげや、イズミヤ、イトーヨーカドー、コモディイイダ、サニーマート、サミットストア、多慶屋、東急ストア、東武ストア、西鉄ストア、平和堂
ドラッグストア ウエルシア、くすりの福太郎、マツモトキヨシ、ココカラファイン、コクミン、サンドラッグ、スギ薬局、トモズ
コンビニ セブン-イレブン、デイリーヤマザキ、ミニストップ、ローソン、ファミリーマート、ポプラ
ネットショップ Amazon、ショップジャパン、ポンパレモール
グルメ くら寿司、藍屋、大戸屋ごはん処、かっぱ寿司、ガスト、牛角、ココス、シェーキーズ、ジョナサン、デニーズ、華屋与兵衛、バーミヤン、はま寿司、夢庵、
ファストフード マクドナルド モバイルオーダー、松屋、丸亀製麺、モスバーガー、ミスタードーナツ、すき家、なか卯、吉野家
カフェ 上島珈琲店、カフェ・ベローチェ、コメダ珈琲店、珈琲館、サンマルクカフェ
ガソリンスタンド コスモ石油、ENEOS
レンタカー イエローハット
ファッション 洋服の青山、西松屋チェーン、AOKI、ユニクロ
書店 ジュンク堂、紀伊國屋書店、ブックオフ、丸善

表に記載したお店以外にもつかえるお店がたくさんあります。
次の公式サイトで検索できますのでご確認ください。

【公式】dポイントクラブ > たまる・つかえるお店

 

内容充実の海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険

年会費無料ながら、海外旅行の場合で死亡・後遺障害 最高2,000万円の保険金額となっています。

海外の場合、病気になった場合の治療費がとても高額となることが多いです。
疾病・傷害治療の保険金額が最高100万円になっているので、安心感があります。
カードによっては、疾病・傷害治療が対象になっていないものもあります。

ショッピング保険も付帯されているので、充実した保険内容といえると思います。

保険の詳細につきましては、次の公式サイトをご覧ください。

【公式】リクルートカード 旅行傷害保険(国内・海外)/ ショッピング保険

リクルートカード (JCBブランド)お得な入会キャンペーン

JCBブランドは、ETC発行手数料無料、電子マネーチャージができるクレジットカードととして強みがあります。

リクルートカード(JCBブランド)は、お得な入会キャンペーンも実施しています。

【通常】新規入会+利用で6,000ポイントプレゼント
JCBブランドは、期間限定で8,000ポイントプレゼントキャンペーンなども実施しています。
入会をお考えの際は、JCBブランドの入会キャンペーンをチェックしてブランド選定することをおすすめします。
なお、実施期間につきましては、次の公式サイトでご確認ください。

【公式】リクルートカード JCBブランド入会キャンペーン情報

まとめ

いかがでしたでしょうか。

リクルートカードを持つ大きなメリットは、驚異の高還元率 1.2%、電子マネーチャージでもポイント付与、JALマイル交換の容易さだと思っています。
ポイントの利用範囲については、2021年5月からdポイントと連携したことで、大きく広がりました。

2018年からリクルートカードを利用していますが、私が保有しているメインカードの隙間をしっかり埋める役割を果たしてくれていて、取りこぼしのないポイ活を可能にしてくれています。

メインカードとしてもサブカードとしてもおすすめできるカードです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

マイル還元率1.25%という高還元率を誇り、ANAマイル、JALマイルなど世界40以上の航空会社マイルに交換可能なカードもあります。詳しくは、次の記事をご覧ください。

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