スポンサーリンク

プライオリティ・パスで使える中国国内線のラウンジ 上海虹橋空港T2 V1 VIPラウンジ体験記

< 記事には広告・PR・アフィリエイト広告が含まれています >
< 記事には広告・PR・アフィリエイト広告が含まれています >
旅行
旅行

上海には、浦東国際空港と虹橋国際空港の2つの空港があります。

虹橋空港は、第1ターミナルと第2ターミナルがあり、国内線での移動は、主に第2ターミナルが使われます。

日本人が、JAL、ANAを利用した場合には、虹橋空港の第1ターミナルに到着します。

中国国内線に乗り換えるには、入国審査後、第2ターミナルに移動して、国内線のチェックイン、保安検査を受けて搭乗口に向かうことになります。

プライオリティ・パスがあれば、乗り継ぎ便を待つ間、プライオリティ・パス提携ラウンジで食事をしたり、ドリンクを飲んだりしながら、無料の Wi-Fiサービスを使い、搭乗時刻までのんびり過ごすことができます。

混雑時には、入室を断られる場合がありますが、中国の場合、混雑で入室を断られる場合は、ほとんどありません。

 

スポンサーリンク

プライオリティ・パスとは

プライオリティ・パスとは、イギリスに本拠地を置くPriority Pass Limitedが提供する空港ラウンジサービスが利用できるパスのことです。

世界148カ国、600を超える都市にある1300カ所以上の空港ラウンジが利用できます。

プライオリティ・パスの会員ランクは、3つに分かれており、プライオリティ・パスが発行できるクレジットカードの会員になって発行するパターンが一般的です。

プライオリティ・パスについては、次の公式サイトをご覧ください。

 

プライオリティ・パスについては、次の記事が参考になると思います。

 

プライオリティパスでの入室方法

プライオリティパス提携ラウンジに入るのに必要な物は、次の通りです。

  1. プラオイリティパス・カード
  2. 搭乗券

 

入室方法
  • 入室時には、プライオリティ・パス会員証と搭乗券を受付に提示します
  • サインをして、入室します

 

上海虹橋空港T2 V1 VIPラウンジ

上海虹橋空港T2 V1 VIPラウンジの場所

国内線26番搭乗口の向かいにあるエスカレータで上がると右手にV1 VIPラウンジがあります。

 

入り口には、プライオリティパスの表示があります。

 

 

 

サービス内容

  • 最長2時間まで
  • 食事の提供時間
    06:30-9:00 麺類のみ
    11:00-13:00 麺類、炒飯、スープ
    17:00-19:00 麺類、炒飯、スープ
  • ソフトドリンク
    コーラ、スプライト、オレンジジュース、ミルク、ミネラルウォーター
  • スナック
  • Wi-Fiサービス
  • 無料の荷物預かりサービス

食事メニュー

 

スナック菓子もあります。

 

ソフトドリンク

ソフトドリンクは、ミネラルウォーター、コーラ、スプライト、オレンジジュース、ミルク

常温のソフトドリンクも用意されています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

中国を旅行する場合、移動手段として高鉄(中国高速鉄道)や、国内線を利用するケースが多いと思います。

国内線で移動する場合には、プライオリティ・パスがあれば、食事をしたり、飲み物を飲んだりしながら、搭乗時間までゆったり過ごせます。

プライオリティ・パスを発行できるクレジットカードをお持ちでしたら、プライオリティ・パスの発行を検討してみては、いかがでしょうか。

私の場合は、セゾンプラチナ・アメックスカード付帯のプライオリティ・パスを利用しています。
 
セゾンプラチナ・アメックスカードについては、つぎの記事をご覧ください。

余談ですが、楽天プレミアムカードは、プライオリティ・パスが発行できるクレジットカードとして人気を集めていましたが、こちらのプライオリティ・パスは、2025年1月から年5回までの利用制限が付きました

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました