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プライオリティ・パスで使える中国国際線のラウンジ 上海虹橋T1 中国東方航空V01ラウンジ体験記

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上海には、浦東国際空港と虹橋国際空港の2つの空港があります。

虹橋空港は、第1ターミナルと第2ターミナルがあり、国際線は、主に第1ターミナルが使われます。(春秋航空の国内線は、第1ターミナルを使用しています。)

日本人が、JAL、ANAを利用して虹橋空港から帰国する場合は、第1ターミナルからの出発になります。

虹橋空港の第1ターミナルの制限エリアには、3つのラウンジがあり、今までプライオリティ・パスで利用可能なラウンジ はV03だけでした。
2024年から中国東方航空のラウンジ V01もプライオリティパスで利用できるようになりました。

V01は、中国東方航空のエリートステータス保有者のほか、JALやANAのエリートステータス保有者も利用できます。

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プライオリティ・パスとは

プライオリティ・パスとは、イギリスに本拠地を置くPriority Pass Limitedが提供する空港ラウンジサービスが利用できるパスのことです。

世界148カ国、600を超える都市にある1300カ所以上の空港ラウンジが利用できます。

プライオリティ・パスの会員ランクは、3つに分かれており、プライオリティ・パスが発行できるクレジットカードの会員になって発行するパターンが一般的です。

プライオリティ・パスがあれば、乗り継ぎ便を待つ間、プライオリティ・パス提携ラウンジで食事をしたり、ドリンクを飲んだりしながら、無料の Wi-Fiサービスを使い、搭乗時刻までのんびり過ごすことができます。

混雑時には、入室を断られる場合がありますが、中国の場合、混雑で入室を断られる場合は、ほとんどありません。

プライオリティ・パスについては、次の公式サイトをご覧ください。

 

プライオリティ・パスについては、次の記事が参考になると思います。

 

プライオリティパスでの入室方法

プライオリティパス提携ラウンジに入るのに必要な物は、次の通りです。

  1. プラオイリティパス・カード
  2. 搭乗券

 

入室方法
  • 入室時には、プライオリティ・パス会員証と搭乗券を受付に提示します
  • サインをして、入室します

 

上海虹橋空港T1 VIPラウンジ V03

上海虹橋空港T1の国際線でプライオリティ・パスが利用できるラウンジは、VIPラウンジ V03のみになります。

プライオリティ・パスのアプリでは、ラウンジのサービス内容について記載がありますが、このラウンジについては、軽食という記載はありませんが、暖かい食事の提供がされていました。

上海虹橋空港T1 VIPラウンジ V01の場所

上海虹橋空港のT1(第1ターミナル)の国際線保安検査場を通過して、エスカレータを乗り、4階まで上がります。

4階は、広くないので、VIPラウンジ V01は、すぐに分かると思います。

 

入り口には、プライオリティパスの表示があります。

 

サービス内容

  • 最長2時間まで
  • ソフトドリンク
    コーヒー、コーラ、オレンジジュース、ミネラルウォーター、スプライト
  • アルコール飲料
  • スナック
  • Wi-Fiサービス

ラウンジの内の様子

上海虹橋T1発着の国際線は、コロナ禍後非常にすくないため、ラウンジはいつも空いています。

 

 
ダイニングのエリアになります。
こちらもコロナ禍前は、とても混雑していたのですが、ガラガラですね。

 

 

食事メニュー

暖かい食事の提供があります。
エアライン系のラウンジなので、料理の種類は豊富です。

 

パンやデザート、サンドイッチ、ヨーグルトもあります。

 

アルコールは、青島ビールのみです。

03ラウンジには、カップ麺がありますが 、V01ラウンジにはありません。

V01ラウンジ V03ラウンジ比較

V01ラウンジとV03ラウンジを比較してみると、V01ラウンジの方が、広くて座席数も多いです。
料理の種類も圧倒的にV03ラウンジよりも多いです。
個人的には、V01ラウンジの利用をおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

上海から帰国する際には、虹橋空港か浦東空港を利用することになります。
虹橋空港から帰国する際には、プライオリティ・パスで利用できるVIPラウンジ V01で、この何日間かの旅行を振り返ってみる、そんなゆとりある時間を過ごされてみてはいかがでしょうか。

プライオリティ・パスがあれば、食事をしたり、飲み物を飲んだりしながら、搭乗時刻までゆったり過ごせます。

プライオリティ・パスを発行できるクレジットカードをお持ちでしたら、プライオリティ・パスの発行を検討してみては、いかがでしょうか

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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