みなさんは、iPad mini 6をもう購入しましたでしょうか。
iPad mini 6の魅力ってなんでしょう?
私が一番感じるのは、コートのポケットにすっぽり収まるコンパクトさ、仰向けに寝っ転がってiPad mini 6を見ても軽いから疲れない、などなどコンパクトさが魅力の上位に来るのではないでしょうか。
今回は、そのiPad mini 6のコンパクトさを最大限に活かせるUSB ハブのご紹介です。
このUSBハブは、iPad mini 6が出たばかりの頃は、品薄で高価格でした。だんだん価格が下がってきて、9月よりも1000円は安くなってたので、Amazon ブラックフライデーまで待てずにブラックフライデーの開始4日前にポチっとしてしまいました。
概要
旅行に携帯していけるiPadとしてiPad mini 6を買ったんだ。
でも、今までのiPadはLightningだったから、USB-Cをどう使えばよいか分からなくて困ってる。
困ったなぁ…….
USB-Cが初めてなんだ。
とっても便利なのに。
今回は、Lightningケーブルとの比較も含めてお話しするわ。
ちなみに私もiPad mini 6を発売日に購入したわ。
発売当初は、周辺機器も品薄、価格高騰などがみられたけど最近落ち着いてきたみたいね。
最近、旅行に行く人も増えて来たみたいだし、旅行に持って行くというテーマでお話しするわね。
それでは、早速行ってみましょう!
7- in -1 USB-C HUB 製品構成
箱は、薄くてかさばりません。配達時は、郵便受けに投函されていました。
日本語説明書が付属しています。
説明書は必要十分な内容ですが、この記事では実際の使用感を含め詳細にご説明していきます。
iPad mini 6に装着した写真です。
ご覧の通り、ケースをつけたままの状態で装着できます。
ケースを外さないと装着できないLightningケーブルもありましたので、ケースを外さずに装着できるか少し不安でした。
写真だとはっきり判りづらいですが、USB-Cの部分にLEDライトが付いており、接続出来たかどうかわかるようになっています。
機能説明
製品ポートの説明
①マイク&イヤホンジャック
4極3.5mmプラグのものを接続します。
②電源供給専用USB-C
最大60W、20V、3Aに対応しています。
データ転送はサポートしていません。
③データ転送用USB-C
④⑤SD/TFカードリーダー
SDカードとmicroSDカードリーダーが独立して配置されていますが、使用できるのはどちらか一方です。
⑥USB3.0
以下の機器の接続が確認できました。
・USBメモリー
・カードリーダー
・USB Ethernet アダプタ
・ハードディスク(Mac OS 拡張(ジャーナリング)、NTFS)
・マウス、キーボード
⑦4K HDMI
最大4K@30Hz、1080p@60Hzをサポート
実際に接続してみる
すべてのポートに機器を接続してみました。
・7- in -1 USB-C HUBが小型のため、Ear Podsのプラグが机に突き当たることはありません。
・USB-3にハードディスクを接続してみましたが、しっかり認識されています。
ハードディスクは、電源供給しない状態でもしっかり認識され、使用することができます。
Lightning形式のUSBアダプターの場合、電源供給をしないと使えないので、USB-3のメリットを感じます。
7- in -1 USB-C HUBでは、SDカードとTFカードどちらかしか使えませんが、どうしても2つ同時に使いたい場合は、写真のようにUSB-3にカードリーダーを挿入すれば、問題なく使えます。
独立した外部マイクを使いたい場合
この製品は、4極プラグに対応しており、マイクとイヤホンがセットになっているEar Podsやヘッドセットに対応しています。
もし、コンデンサータイプのピンマイクとイヤホンを別々に用意して使いたい場合は、以下のような「ステレオミニ 2系統 → 4極オーディオ入力 マイク入力混合ケーブル」を使うことをお勧めします。
7- in -1 USB-C HUBが旅行用に最適の理由
Lightningを採用したiPadの場合、7- in -1 USB-C HUBと同様の機能を使おうとすると以下のようなケーブルが必要でした。
LightningタイプのHUBもあることにはありますが、Lightningケーブルは、Apple純正でないと動作が安定しないとか、iOSのバージョンアップで使用できなくなるなど不都合な点もありました。
このような理由で、私は、今までApple純正にこだわって購入していました。
7- in -1 USB-C HUBが旅行に最適と思う理由を以下に記載します。
・荷物がかさばらない。
私は、以前、旅行に行くときにこれらのケーブルを持って行っていました。
ケーブルだけでも荷物がかさばります。
・いちいち使う機能に応じてケーブルを繋ぎ換えなくてよい。
7- in -1 USB-C HUBでは、たった1つ持って行くだけで、つなぎ換えも不要となりありがたい限りです。
・ケーブルがぶらぶらしないので、飛行機のように狭い空間で使用するときにも邪魔にならない。
・ホテルのTVにHDMI接続してYoutubeやiPadに保存してある映画など手軽に見ることができる。
私が、iPad mini 6とこのハブを持ってまず行くとしたら、上海の以下のホテルですね。
ホテルライフがさらに充実すること確実です。
おすすめのSDカード
値段と容量と速度のバランスが取れたSDカードを紹介します。
2022年3月12日現在で3,500円を切る価格で販売されています。
書き込み速度、読み取り速度も申し分ないと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
iPad mini 6は、小型軽量、高性能でこれを旅行に持って行きたい方は多いと思います。
このiPad mini 6とともに旅先に持ち出すにふさわしいHUB、7- in -1 USB-C HUBをご紹介しました。
安心して旅行ができる環境が整いつつある今、ぜひ、この記事を参考にしていただき、充実した楽しい旅になることを切に願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事で紹介した製品です。
iPad mini6だけでなく、 iPad Pro、iPad Air4でも利用できます。
iPad mini6の携帯性を損なうことなく使える多機能タッチパッド付きBluetoothキーボードレビューです。
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