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【日中交通カード対決】日本の交通カードと中国の交通カードのデザイン対決

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旅行
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中国通
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今回は、ちょっと趣向を変えて、日本でも中国でも利用されている交通系ICカードを見ていきます。
題して「日中交通カード対決」です。

日本の交通カードもデザイン性に優れたものが多いですが、中国もなかなかどうして持っているだけで気分がウキウキするような交通カードがたくさんあります。
今回は、私が所蔵(大袈裟な言い方ですみません)している交通カード一挙公開です。

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日本の交通カード

トップバッターは、Suicaです。
ですが、よくご覧ください。
ペンギンキャラクターが入っていません。
2001年Suica発売当初は、ペンギンはいなかったんです。このSuicaは、初期型過ぎてバスに乗れませんでした。運転手さんに、「これは使えないよ!」って言われて衝撃を受けてペンギン入りSuicaを買いました。

二番手は、当然PASMOです。
このPASMOは、2007年にSUICAと相互利用できるようになったのを記念して発売されたものです。
今でさえ、JRはPASMOで乗れるのが当たり前ですが、昔は乗れなかったんですよ!あー、歳がばれる〜。

これは、JR北海道が販売しているKitacaです。
北海道にお住まいの方は、見慣れていると思いますが、東京人にはデザインが可愛くて、北海道旅行をした際に札幌駅で買いました。

東京駅100年記念SUICAです。
2014年に発売されました。
最初は限定発売だったんですが、あまりにも購入希望者が多くて、申し込めば買えるようになりました。

中国の交通カード

中国の交通系ICカードは、基本的に地下鉄、バス、タクシーにも乗れます。

北京の交通カード、一卡通です。
さすが、首都北京の交通カード。色気はまるでなく、実直な雰囲気ぷんぷんしてますね。

上海の交通カードです。
私も大変お世話になりました。
色がパープルですが、昔はブルーでした。

他の都市にあるようなB.Duckの交通カードが、上海にもあれば買いたかったのですが、2020年1月時点でもこのパープルのカードしかありませんでした。

ここまでは、中国の交通カードは、ぱっとしませんね。
このままだと日中対決で中国の負けになってしまいます。
ここから本気出して行きますよ!

中国の名誉挽回の一撃。
大連の交通カード、明珠カードです。
このカードは、2018年のFIFAワールドカップ ロシア大会を記念して発売されました。
香港発の超人気キャラクターB.Duckをあつらえた交通カードです。シロクマのかぶり物にサッカーボールというデザインは、超レアなカードです。

西安の交通カードです。
西安の世界遺産 兵馬俑に行った時に買いました。
大連で交通カードを買ってから、中国の交通カード集めが始まりました。(マイブーム)
中国の交通カードには、B.Duckを採用したものが多いですね。

天津の交通カードである城市カードです。
天津の地下鉄やタクシーで利用できます。
天津、お前もかという感じでB.Duckキャラクターが使われています。

こちらも天津の交通カードです。
ストラップ付きで、カード形式ではないですが、ICが内蔵されていて、地下鉄、タクシーで利用できます。
カード形式に比べて値段は高いです。

トリを務めるのは、武漢の交通カード、武漢通です。武漢観光の記事にも書いていますが、地下鉄、バスだけでなく、長江を渡るフェリーに乗るときにも使えます。

武漢の武漢通についての関連記事は、以下の記事です。よろしかったら、ご覧ください。

武漢通で利用可能は、フェリーについての記事は、以下の記事をご覧ください。

日中交通カード対決の勝敗は?

中国通
中国通

一目瞭然、中国の勝ちですねー。
日本にも探せば、デザイン性に富んだカードが、まだたくさんあるかもしれませんね。
中国のカードは、B.Duck一辺倒でしたから、B.Duckを超えるカードが日本にもあればいい勝負になりますね。

いかがでしたでしょうか。
いつもの旅行記事から少し目線をずらして、このような記事を書いてみました。
最後は、無理やり中国の勝ちにした感もありますが、今後は、もっと日本の交通カードにも関心を持って集めていきたいと思います。
そして、第二回 日中交通カード対決を開催したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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