【エポスカードの特徴】マイル交換 電子マネーチャージ などに強み

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クレジットカード
クレジットカード

私は、海外駐在員として海外で約5年間生活した経験や世界14カ国へ渡航した経験などから独自の視点でみなさまに役立つ情報を提供していきたいと考えています。

クレジットカードについても、単なる特徴を列記するのではなく、旅行や実生活おける利用でいかに生活が豊かになるかという視点で記載していきたいと考えています。

エポスカードの名前を初めて聞く人は、エポスって何?って思われる方も多いと思います。
エポスカードは、株式会社丸井グループのクレジットカード会社です。

そして、エポス(Epos)という名前の由来は、「新時代」を意味する英語、“Epoch”を語源とした造語だそうです。

エポスカードはこんな人におすすめ
  • マルイ系列のお店でよくお買い物をするので、優待などがあるとうれしい
  • 貯めたポイントを有効に利用したい
  • 面倒な保険契約を省いて、気軽に海外旅行に行きたい
  • 年会費は抑えたい、でも海外旅行の補償はほしい
  • クレジットカード利用でもマイルを貯めて、マイルで旅行に行きたい
  • 電子マネーはよく使うので、電子マネーチャージでもポイントを貯めたい
  • クレジットカードの不正利用が心配

 

エポスカードの特徴

エポスカードの基本的な特徴を表にまとめました。
表をご覧いただくとわかりますが、年会費無料にもかかわらず、使い道は豊富です。
エポスカードをお得に活用するには、エポスカードが運営するEPOS netをときどきチェックすることをおすすめします。

  エポスカードの特徴
カードイメージ※
年会費 【本人】永年無料
【家族】 –
【ETC】永年無料 発行手数料無料 
ポイント還元率 0.5%
ポイント エポスポイント(1ポイント 1円相当)
エポスポイントの付き方 1ポイント/200円(税込)
電子マネーチャージ
ポイント還元率
0.5%
チャージ可能な
電子マネー
楽天Edy、モバイルSuica、モバイルPASMO
マイル交換比率 エポスポイント→ANAマイル、またはJALマイル
1エポスポイント→0.5マイル
※1,000ポイント以上500ポイント単位で交換可能
マイル還元率 0.5%
利用可能なスマホ決済 Apple Pay(QUICPay)、Google Pay(Visaのタッチ決済)、EPOS PAY、Pay Pay、d払い
国際ブランド VISA
カード発行会社 株式会社 エポスカード
海外旅行傷害保険
(利用付帯)
傷害死亡・後遺障害 最高3,000万円
傷害治療費用 200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし)3,000万円(1事故の限度額)
海外旅行傷害保険
 救援費用等
 (利用付帯)
100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
海外旅行傷害保険
 携行品損害
(利用付帯)
20万円(1旅行・保険期間中の限度額)
免責3,000円
国内旅行傷害保険
ショッピング補償
セール優待の例
「マルコとマルオの7日間」
マルイ、モディの店舗やマルイのネット通販でエポスカードを利用すると10%OFF(年4回まで)
お店での優待 カフェ、レストラン、ホテルなど約10,000店舗での優待あり
入会特典 WEBからの新規入会で2,000円相当のエポスポイントもしくはクーポンプレゼントあり
ポイント交換 dポイント、ANA SKYコイン、ノジマスーパーポイント、Pontaポイント 、スターバックス カードなど

※カードイメージ:【出典】株式会社エポスカード

エポスカードのあんしん・安全

エポスカードのあんしん・安全
  • 「不正使用検知システム」により、不正利用を監視しています
  • エポスカードを利用するたびにメールで通知を受け取れます
  • 会員サイトにログインするたびにメールで通知を受け取れます
  • カード番号は、裏面に記載されており、不用意に他人の目に触れないようになっています
  • エポスカード、ETCカードの紛失・盗難の際、届けた日を含め61日前にさかのぼり、不正使用による損害が全額補償されます(届出必須)
  • ネットショッピング専用のカード番号「エポスバーチャルカード」により、安心してネットショッピングができます

 

エポスカードのポイント還元率

エポスカードのポイント還元率

エポスカードの基本的な還元率は、0.5%です

エポスカード利用額 200円(税込)ごとに1エポスポイントが付与されます

エポスカードの電子マネーチャージでポイント付与

エポスカードの魅力の1つが、電子マネーチャージでポイントが付与されることです。

年会費有料のクレジットカードでも電子マネーチャージでポイント付与されないクレジットカードが多い中、電子マネーチャージで0.5%が付与されます。

対応する電子マネーは、次の通りです。

エポスカードでチャージできる電子マネー
  • 楽天Edy
  • モバイルSuica
  • モバイルPASMO

エポスカードのマイル交換(ANAマイル交換、JALマイル交換)

エポスカードを利用して得られるエポスポイントは、ANAマイルやJALマイルへ直接交換できます。
マイル交換のために他のポイントを経由するといった手間がまったく必要ありません。

 

 

クレジットカードによっては、ANAマイルに交換できてもJALマイルに交換できないといったものもあります。(または、その逆のパターンもあります。)

エポスカードは、日本の代表的な航空会社 ANA、JAL両方のマイルに交換できるスグレモノです。

エポスカードのマイル還元率
  • マイル還元率は、ANAカード(一般)やJALカード(一般)と同程度の0.5%
  • マイル交換は、1,000ポイント以上、500ポイント単位で交換できます。

エポスポイントのマイル交換は、次の公式サイトから交換することができます。

【公式】EPOS Net 他社ポイントへの移行

エポスカードの海外旅行傷害保険(利用付帯)

年会費無料ながら、利用付帯で傷害死亡・後遺障害 最高500万円の保険金額となっています。
傷害治療費用は、200万円(1事故の限度額)、疾病治療費用は、270万円(1疾病の限度額)の補償内容となっています。

海外の場合、病気になった場合の治療費がとても高額となることが多いものです。
傷害治療費用の保険金額が最高200万円、疾病治療費用は最高270万円となっているので、安心感があります。

クレジットカードによっては、傷害・疾病治療が対象になっていないものもあります。

海外旅行傷害保険の詳細につきましては、次の公式サイトをご覧ください。

【公式】エポスカード海外旅行傷害保険

エポスカードは、2023年10月1日以降、海外へご出発になる場合、自動付帯から利用付帯に変更になっています。(利用付帯に変更になりましたが、補償額が増額されています。)

利用付帯といっても、条件を充足することは、さほど難しいことではありません。

利用付帯の条件を充足する方法につきましては、次の記事をご覧ください。

 

エポスカードの家族カードとETCカード発行について

  • 残念ながら、家族カードは、発行できません。
  • ETCカードは、年会費無料、発行手数料無料で発行できます。
    「エポスカードのあんしん・安全」でも触れましたが、紛失・盗難の際に補償が受けられます。

エポスカードの締め日と支払日(決済日)

締め日と支払日については、2つのパンターンから選ぶことができます。
ただし、利用している金融機関が、1つの支払日にしか対応していない場合もあります。
気になる方は、事前に取引している金融機関に確認しておくことをおすすめします。

口座引き落としの場合の締め日と支払日は、次の2パターンです。

 

エポスカードの支払方式

手数料無料で次の支払方式が選べます。

エポスカードの支払方式
  • 1回払い
  • 2回払い
  • ボーナス一括払い(夏のボーナス、冬のボーナス)

 

なお、手数料有料(実質年率15%)で、リボ払い、3回〜36回の分割払いも選ぶこともできます。

エポスカードの利用明細を確認するには

  • EPOS Net、または、エポスアプリで利用明細が確認できます。
  • 利用明細を郵送で送ってもらうこともできます。その場合、発行費用がかかる場合があります。
    明細にショッピング1回払いしかない場合、発行費用として88円(税込)
    分割払い・リボ払いなどが含まれる場合は、無料

 

エポスポイントの使い方

エポスポイントは、商品券・ギフト券や他社ポイントグッズへの交換やマルイでのショッピング割引など、使い道が豊富です。

エポスポイントの使い道については、次の公式サイトをご覧ください。

【公式】エポスポイントのつかいかた

エポスカードの活用例(Pontaポイント)

エポスカードの利用で付与されるエポスポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換することで飛躍的に利用範囲が拡大します。

1,000エポスポイント→1,000Pontaポイントに交換できます。

Pontaポイントをつかうためには、エポスポイントをPontaポイントに交換する必要があります。
エポスポイントからPontaポイントへ交換するには、au請求コードとau携帯電話番号が必要になります。

EPOS Netのサイトからポイント交換できます。

【公式】EPOS Net 他社ポイントへの移行

業種 Pontaポイントが使えるお店
百貨店 高島屋
家電量販店 ビックカメラ、コジマ、ジョーシン、ソフマップ
スーパー ライフ、成城石井、サニーマート
コンビニ ローソン
ネットショップ au PAYマーケット、ポンパレモール
グルメ・飲食 ココス、はま寿司、牛庵、華屋与兵衛
ファストフード ケンタッキー、すき家
旅行・レジャー 日本航空、じゃらん、ルートインホテルズ、ローソントラベル
ガソリンスタンド 出光、シェル、じゃらんレンタカー
レンタカー じゃらんレンタカー、トラベルレンタカー
ファッション AOKI、タカキュー
書店 三省堂、丸善ジュンク堂、八重洲ブックセンター
電子マネー・クレカ・金融 au PAYカード、au PAY、SBI証券

※上記表は、2022年4月時点

表に記載したお店以外にもつかえるお店がたくさんあります。
次の公式サイトで検索できますのでご確認ください。

【公式】Ponta Web Pontaポイントをつかえるサービス、お店

エポスカードの活用例(dポイント)

dポイントが使えるお店もPontaポイント同様、とても多いです。
dポイントが使える業種自体もたくさんあり、ここでは、業種、お店を絞って記載しています。
検索できる公式サイトも掲載しておりますので、ぜひ、ご確認ください。

1,000エポスポイント→1,000dポイントに交換できます。

dポイントをつかうためには、エポスポイントをdポイントに交換する必要があります。
エポスポイントからdポイントへ交換するには、ドコモの携帯電話番号とdポイントクラブ会員番号が必要になります。

EPOS Netのサイトからポイント交換できます。

【公式】EPOS Net 他社ポイントへの移行

業種 dポイントが使えるお店
百貨店 京王百貨店、京成百貨店、京急百貨店、西武、そごう、高島屋、大丸、阪急百貨店、阪神百貨店、松坂屋、松屋銀座、小田急百貨店
家電量販店 エディオン、ケーズデンキ、ビックカメラ、ソフマップ、コジマ、ジョーシン、ノジマ、ベスト電器、ヤマダデンキ
スーパー いなげや、イズミヤ、イトーヨーカドー、コモディイイダ、サニーマート、サミットストア、多慶屋、東急ストア、東武ストア、西鉄ストア、平和堂
ドラッグストア ウエルシア、くすりの福太郎、マツモトキヨシ、ココカラファイン、コクミン、サンドラッグ、スギ薬局、トモズ
コンビニ セブン-イレブン、デイリーヤマザキ、ミニストップ、ローソン、ファミリーマート、ポプラ
ネットショップ Amazon、ショップジャパン、ポンパレモール
グルメ くら寿司、藍屋、大戸屋ごはん処、かっぱ寿司、ガスト、牛角、ココス、シェーキーズ、ジョナサン、デニーズ、華屋与兵衛、バーミヤン、はま寿司、夢庵、
ファストフード マクドナルド モバイルオーダー、松屋、丸亀製麺、モスバーガー、ミスタードーナツ、すき家、なか卯、吉野家
カフェ 上島珈琲店、カフェ・ベローチェ、コメダ珈琲店、珈琲館、サンマルクカフェ
ガソリンスタンド コスモ石油、ENEOS
レンタカー イエローハット
ファッション 洋服の青山、西松屋チェーン、AOKI、ユニクロ
書店 ジュンク堂、紀伊國屋書店、ブックオフ、丸善

※上記表は、2022年4月時点

表に記載したお店以外にもつかえるお店がたくさんあります。
次の公式サイトで検索できますのでご確認ください。

【公式】dポイントクラブ > たまる・つかえるお店

 

エポスカードのお得なショッピング・各種優待

エポスカードの優待例
  • 年4回まで「マルコとマルオの7日間」期間中、マルイ・モディ全店・マルイのネット通販でのお買物が10%OFF!
  • 提携の居酒屋、カフェでお会計割引やワンドリンクサービスなどの特典が受けられます。
  • 遊園地や水族館の入場料が特別価格になります。
  • 会員限定ポイントアップサイトからのご利用でポイント2~30倍

優待サイトにつきましては、次の公式サイトで確認できます。

【公式】エポス 優待サイト

ポイントアップサイトについては、次の公式サイトをご覧ください。

【公式】エポス ポイントUPサイト

まとめ

いかがでしたでしょうか。

エポスカードの特徴をまとめますと次のようになります。

エポスカードの特徴・まとめ
  • あんしん・安全のカード番号裏面記載、盗難時も補償
  • 旅行が好きな人にメリットが大きいマイル交換 ANAマイル、JALマイルに交換可能
  • エポスポイントは、ポイント交換で利用範囲が無限大(Pontaポイント、dポイントなど)
  • ショッピング優待も豊富で、しかもお得

 

エポスカードをお得に活用するために、ぜひ、EPOS netをチェックしてね。

エポスカードは、年会費無料で特典も豊富、補償充実のカードです。
もっと、お知りになりたい方は、ぜひエポスカードのサイトをご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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