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【三國赤壁古戦場】赤壁の戦いで有名な赤壁の今、曹操と諸葛亮孔明の歴史ロマンを探求する旅

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旅行
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赤壁の戦いは、三国志の中でターニングポイントになった有名な戦いですよね。
その戦場となったのが、三国志ファンならだれもが知っている長江中流域にある赤壁です。
この赤壁、とても有名ですが実際に行ったことがある人は少ないのではないでしょうか。

三国志初心者
三国志初心者

えっ、赤壁って本当にあるの?

三国志ファン
三国志ファン

ふ、ふ、ふ、赤壁って実在するよ。

三国志ファン
三国志ファン

赤壁については、いろいろ諸説がありますが、いちおう湖北省赤壁市に赤壁があります。私は、新型コロナウイルスが流行するちょっと前、2019年9月に武漢から高鉄(中国の新幹線)に乗って赤壁を実際に見に行きました。

三国志ファン
三国志ファン

さっそく、現存する赤壁について見て行きましょう!

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概要

三國赤壁古戦場は、中国の観光地等級(旅游景区质量等级)は、最高のAAAAA(5A)になります。
この観光地等級は、交通機関によるアクセスや安全性、衛生面、郵便および電気通信サービス、観光ショッピング、レクリエーションの価値、世界的に有名かなど多岐に渡る項目で評価され、ランクが決まります。5Aにランクされている三國赤壁古戦場は、中国が国家として推奨する観光地と言えるでしょう。

日本からの経路

私は、東京在住のため、東京からJALで上海に行き、上海で中国東方航空に乗り換えて武漢を目指しました。(武漢への直行便もありますが、ANAの夜便になります。)
成田空港を9時半頃離陸して、上海浦東国際空港には、12時ごろ着きます。
その後、14時頃の中国東方航空に乗り換えて武漢に着くのは、16時ぐらいです。
東京から武漢までほぼ1日がかりでの移動となるので、武漢で1泊して翌日、赤壁を目指します。

武漢での私の常宿は、マリオットのシェラトングランド武漢漢口ホテルです。
武漢には、マリオットのウェスティン武漢武昌もありますが、漢口駅から高鉄に乗るので、シェラトンホテルがベストです。シェラトンホテルから漢口駅までタクシーで10分ほどの近さです。
シェラトングランド武漢漢口ホテルや東京から武漢までのルートについて以下の記事で詳しく紹介しています。よろしければご覧ください。

漢口駅

武漢からは高鉄(中国の新幹線)に乗り換えて赤壁北で下車します。

これが、漢口駅です。
中国は、とにかく建造物が大きいです。デザインも素敵で迫力がありますね!

漢口駅の中は、大勢の人でごった返していました。
中国の高鉄の構内は、広々としているですが、それ以上に利用者が大勢います。

中国の新幹線 高鉄

中国の高鉄の車両は、和詣号という名前が付いています。雰囲気が日本の車両に似てるんですよね。
もともとドイツ製と日本製が走っていて、中国独自に製造した車両が今の車両です。
漢口駅から赤壁北駅までは、だいたい1時間くらいです。
武漢駅からですと40分くらいなので、武漢駅周辺のホテルに泊まっているのであれば、武漢駅から高鉄に乗った方がいいでしょう。

この時は、時速305km/h出てました。
ちなみに以前、北京南駅から天津駅まで乗った高鉄は、326km/h出てました。

赤壁北駅から三國赤壁古戦場へ

赤壁北駅で下車します。
下車したら駅舎の横にあるコンビニで水を購入した方が良いです。
三國赤壁古戦場内は、お店が少ないですから。

駅前には、想像通り、タクシーがいません。
滴滴出行アプリを使ってタクシーを呼んで三國赤壁古戦場を目指します。
三國赤壁古戦場までは、田舎道で道路の両側は、ほとんど何もありませんん。
だいたい、50分くらいかかります。

三國赤壁古戦場に着くと、タクシーの運転手が、帰る時は迎えに来るから、予定時間を教えろというので15時と伝えました。
「わかった。じゃあ15時頃、このあたりに車を止めているから、電話をくれ」といい、電話番号を教えてもらいました。

三國赤壁古戦場外観

三國赤壁古戦場がどこにあるのか、Google Mapで確認できるようにしました。
下の地図でご確認ください。

三國赤壁古戦場の入り口です。
この入り口の右側にチケット売り場があります。
実際に私が購入したチケットとその時貰ったパンフレットの写真を掲載します。

入場料は、135元でした。1元17円換算で2,295円ですね。
チケットの裏に¥135と書いてありますが、中国の人民元も¥を使います。

この地図を見ても想像できると思いますが、中はとても広いです。
しかも上り坂、下り坂があり、お目当ての赤壁に辿り着くまでにかなり疲れます。
水分補給が必須なので、事前にペットボトルを持参しておいた方が良いと思います。
内部に売店は、あることはあるのですが、かなり奥の方まで行かないとないので、赤壁北駅で事前に買って持参した方がいいです。

三國赤壁古戦場

入り口を入ってから赤壁までの間には、順を追って三国志のストーリーを塑像や彫像を使って説明しています。
塑像や彫像はたくさんありますので、ここでは、代表的なものを掲載します。

桃園の義(桃園の誓い)


この塑像は、三国志演義で描かれた桃園の義を表しています。
こういった塑像や彫像それぞれに説明が施されているのですが、日本語の説明文があるのに驚かされました。日本人のことも意識しているところに感謝ですね。

読書東屋

軍師たちが、こういった東屋で兵法書を読んで、謀を巡らしたという言い伝えを表したもののようです。

小喬の嫁入り

絶世の美女と言い伝えられている周瑜の妻 小喬(しょうきょう)の嫁入りシーンを表しています。
映画「レッドクリフ」では林 志玲(リン・チーリン)が演じています。
ちょっと余談ですが、レッドクリフは、Part Ⅰ、Part Ⅱの2部構成になっており、見ごたえのある映画です。諸葛亮孔明を金城武(台北出身の日本人)さんが素晴らしい演技で映画を盛り上げています。
この映画もお勧めします。

美女連環の計(貂蟬)

王允(おういん)が董卓を亡き者にするために養女の貂蟬(ちょうせん)に頼んで美女連環の計を使いました。
美女連環の計は、中国の兵法書に載っているれっきとした兵法の1つだそうです。
日本の映画「新解釈・三國志」では、貂蟬役を渡辺直美さんが演じて大きな話題になりましたね。

大都督 周瑜

周瑜は、諸葛亮孔明とともに魏の曹操を赤壁の戦いで破った呉の大都督です。
大都督とは、総軍の指揮官のことをいいます。
その周瑜の彫像です。

草船借箭の計(そうせんしゃくせんのけい)

周瑜は、諸葛亮孔明に対して3日以内に10万本の矢を作るように命じます。
孔明は、曹操軍から大量の矢を奪うことを考え、草船借箭の計(そうせんしゃくせんのけい)を実行しました。そのことをここでは表現しています。
孔明は、船に戦闘員がたくさん乗っているように見せかけるため、大量のかかしを乗せ、闇夜に曹操軍のところまで行かせます。曹操軍は、闇夜に敵が奇襲をかけてきたと思い込み、矢の集中砲火を浴びせます。
結果として矢がかかしに刺さり、大量の矢を曹操軍から手に入れるができたという話です。

歴史ロマン 赤壁の今

赤壁の戦いは、中国後漢末期の208年です。周瑜が陣を構えたのが、赤壁と書かれた側ということですね。

赤壁の対岸に曹操軍が陣を構えていたと思われます。今では、鉄塔が立っていて、あの辺りに曹操がいたんですね。そんな地に立っていると思うと感無量です。

三國赤壁古戦場には、展望台があり、展望台から見た景色を写真に撮りました。
この写真の正面あたりが赤壁の対岸ということになり、曹操軍が陣を構えていたと思われます。

こちらは、周瑜が陣を構えていたと思われる場所です。あくまでも想像です。何と言っても208年の頃の話なので断定できないです。

三國赤壁古戦場からの帰りはタクシーが迎えに来ない!

タクシー運転手は、帰る時は、迎えに来るから予定時間を教えろと言っていましたが、予想通り約束は破られました。
予定時間に三國赤壁古戦場に来ていないので電話するとまだ赤壁北駅前にいると言うのです。
自分は用事があって行けないから、友達を行かせるから心配するなと言いますが、友達も来ないかも知れません。しかも、赤壁北から50分かかります。往復100分かけていたら、私の予約した高鉄に間に合いません。
間に合わない場合は、携程旅行アプリでもう一度高鉄のチケットを買うしかありません。

で、どうしたのかと言うと。
三國赤壁古戦場から少し出てレストラン街に向かうとタクシーが何台か、帰る人を待っているじゃないですか。
しめた!と思い、運転手と価格交渉。交渉成立。無事、赤壁北駅に高鉄の発車時刻5分前に着きました。
往きの運転手と違い、帰りの運転手はとてもいい人で、駅の入り口に一番近いところまで車を入れてくれました。

やれやれ〜って感じでした。
もし、お一人で行かれる方がいたら、冒険する覚悟が必要でしょう。

三国志ファン
三国志ファン

<ワンポイントアドバイス>
中国を旅行すると、いろんなことが起きます。
まずは、自分の身を守るのが超重要。
そのために必要なのは、スマホ。
スマホには、日本大使館や在上海日本国総領事館の電話番号を登録しておきましょう。

まとめ

三國赤壁古戦場から帰るときに目に留まった立て札に以下のような文章が書いてありました。

『赤壁に行かないと、三国が分からない。赤壁古戦場は今、華中地域での規模が一番大きい三国文化体験基地になった。それは三国文化観光ルートでのきらきらと輝いている真珠である。』

とてもいい文章だな思い、メモしておきました。

日本からこの三國赤壁古戦場までかなり遠いですが、ここに来ないとけっしてわからない「もの」があるように思いました。この記事をお読みになった方に、少しで共感していただけたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
また、別の記事でお会いしましょう。

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