スポンサーリンク

中国旅行記 上海・武漢・天津ひとり旅 コロナ禍後初の3年ぶり101回目の渡航

< 記事には広告・PR・アフィリエイト広告が含まれています >
< 記事には広告・PR・アフィリエイト広告が含まれています >
旅行
旅行

2023年3月15日以降、観光ビザを取得すれば中国旅行が可能になったので、5月のゴールデンウィークに上海、武漢、天津へひとり旅してきました。

こちらの記事は、日本を出発するところから、帰国するまでの軌跡を辿る内容にしています。

ビザの取得方法や、出入国関連、ホテルの詳細情報などは、すでに記事を投稿しているので、ところどころで引用して、重複がないようにしています。

JAL(国際線)や中国東方航空(国内線)などの機内食も掲載していおります。

少しコミカルに仕立てており、私と一緒に中国旅行ひとり旅をしているかのように没入していただけると幸いです。

多少、砕けた文章になっていることをご容赦ください

では、一緒に旅に出かけましょう!

 

この記事でわかること
  • 旅の持ち物リスト作成のコツ
  • 旅程表に記載すべき項目
  • ラウンジのメニューや雰囲気がわかります
  • JALや中国国内線の機内食メニューがわかります

 

スポンサーリンク

出発準備

出発前の準備について簡単に記載します。

  • 中国観光ビザ(Lビザ)取得
  • 新型コロナウィルス陰性証明
  • 健康申告の記入方法調べ
  • 持ち物リストの作成
  • 旅程表の作成
  • 空港への宅配手配

中国観光ビザ(Lビザ)取得

中国旅行のためには、観光ビザ(Lビザ)の取得が必須です。

観光ビザを取得すれば、中国に入国することができるというニュースを見たのが、2023年3月16日頃。

でもさ、観光ビザってどうやって取得するの?

ネットで調べまくったけど、辛うじて仕事用のビザ取得方法がある程度。
しかも、古そうで全く参考にならない。

とにかく、中国に行きたい一心で、オンライン申請表に打ち込んでみました。

なんじゃこりゃぁ!

パスポート名にローマ字を入れたはずなのに、勝手に漢字翻訳されたり、住所を入れたら、変換途中のローマ字が一部残ったり、めちゃくちゃな動き。

手書きの申請書じゃ、ダメなんですかい?

気が狂いそうになりながら、入力を済ませ、最後に印刷をしてみました。

でも、誤字脱字が残っていて、やばい

これでは、審査に落ちてしまう〜

中国人の友人にこの惨憺たる状況を話したら、とてもありがたい励ましの言葉をいただきました。

まだ、審査に落ちたわけじゃ無い。心配する必要はない!

この時の言葉は、心に刺さりました。

この言葉のおかげで、中国ビザ申請サービスセンターへの申請日まで、なんとかモチベーションを保つことができました。

感謝! 感謝! 感謝です!

このはちゃめちゃな体験をもとに中国観光ビザ申請申請方法の記事を投稿しています。

ご興味がございましたら、ご覧ください。

新型コロナウィルス陰性証明

私が、渡航する直前くらいに陰性証明の提示は、義務ではなくなりました。

でもさ、中国って担当者次第じゃん

中国との長年の付き合いで、担当者により対応が変わるという経験を積み重ねていた私は、疑心暗鬼となっていて、一応、渡航48時間以内の陰性証明を取りました。

でも、やっぱり必要なかったです

 

健康申告の記入方法調べ

ビザは、取得できたし、陰性証明も取れました。
残る敵は、健康申告。

今は、健康申告自体、必要なくなりましたが、この時の健康申告には、中国国内にいる連絡が取れる人を記載する必要がありました。

ホテルの連絡先でもいいのかなぁ…

この頃は、ネットでも情報が乏しく、ホテルの連絡先でいいのか、確証が取れなかったため、悩みました。

中国人の友人に相談した見たら、いとも簡単にお母様の名前と電話番号を使っていいと温かい返事。

ほんと、ありがたかったです。

 

持ち物リストの作成

持ち物リストは、次回以降も差分更新で済ませられるようExcelで作成しました。

ポイントは、スーツケースや、手荷物のカバンのポケットごと、小分けポシェットごとに入れるものを書いておくことです。

こうすることで、家を出る時や、現地のホテルをチェックアウトする時、忘れ物に気づくことができます。

 

旅程表の作成

旅程表には、行き先だけでなく、次の内容を記載するようにしました。

  • 在中国日本大使館、在上海日本総領事館、在重慶日本総領事館などの緊急連絡先
  • ホテルの中国語名称、住所と電話番号
  • 航空機のチェックイン締切時刻、搭乗開始時刻
  • 航空機の搭乗締切時刻

在外公館には、それぞれ管轄があります。
例えば、武漢だったら、北京の在中国日本大使館、成都だったら在重慶日本総領事館といったように決まっています。

自分が訪れる地域を管轄する在外公館の緊急連絡先は、紙に控えておくことをおすすめします。

 

空港への宅配手配

私の場合、セゾンプラチナ・アメックスカードを持っているので、自宅→空港までの往路も宅配が無料で使えます。

宅配の集荷予約は、1週間前が目安です。繁忙期により、集荷日の期限が変わったりしますので。

往路の宅配は、出発直前の2日前にキャンセルしました。
理由は、ゴールデンウィークゆえに、空港で荷物の受け取りで長時間並ぶ、その後、チェックインカウンターで長時間並ぶことを想定すると少しでも時間を浪費しなくて済むように考えたからです。

セゾンプラチナ・アメックスカードについては、次の記事をご覧ください。

 

通信手段

中国の場合、スマホが命綱と言っても過言ではありません。
中国では、何をするにもスマホが必要です。

私の場合は、NTTドコモのahamoのSIMを入れているので、パケットは20GBまで、追加料金なしで海外利用ができます。テザリングもできます。

追加料金なしで、中国联通、中国移動の5G回線も利用できます。

なので、モバイルWi-Fiのレンタルサービスは、利用していません。

詳しくは、次の記事をご覧ください。

 

その他の持ち物やスマホアプリ

その他の持ち物やスマホアプリについては、次の記事をご覧ください。

 

旅立ち

まず、はじめに今回の旅の行程を地図で表します。

東京を出発して、上海を経由して、武漢、天津、そして上海に戻り、上海から帰国という旅程になりました。

元々の予定では、天津は含まれていなかったのですが、急遽予定変更しています。

 

さて、いよいよ、出発の日です。
成田空港発のJAL便なので、日暮里駅からスカイライナーで空港第2を目指します。

 

3年ぶりの中国旅行の始まりです〜

成田空港第2ターミナルに着くと、ゴールデンウィークゆえにかなりの混雑でした。
JALのエコノミークラスのチェックインカウンターは、長蛇の列でした。

 

私は、JALグローバルクラブの会員なので、JGCカウンターに向かいました。

JGCカウンターも、いつもより混んでました。
以前なら、待っても5分くらいだったのですが、この日は、15分くらい待ちました。

チェックインカウンターでは、健康申告のQRコードの確認がありました。

 

チェックインを完了した後、宅配荷物受け取りのJAL ABCカウンターへ行って、混雑ぶりを見てみました。

誰も並んでいない!

ゴールデンウィークだから、荷物の受け取りに時間がかかるというのは、私の妄想でした。

来年のゴールデンウィークは、宅配を利用します!

 

残念なJAL サクララウンジ

コロナ禍が開けて、3年ぶりに成田空港第2ターミナルのJAL サクララウンジに行きました。

以前とは変わり果てた姿のラウンジが

なんか、カードラウンジみたい

2023年5月のJAL サクララウンジ

 

TIAT カードラウンジ

 

2020年1月のサクララウンジには、下の写真のような背もたれが長くて、リラックスできるシートがありました。

いまでは、このようなシートは、ありません。

 

料理の方も残念満載でした

ビュッフェスタイルが廃止され、メニュー形式になってしまい、高級感ゼロです。
私は、少食なので、自分の食べ切れる量を取れるビュッフェスタイルが好きなのですが、結局、ビーフカレー(小)を選んでも残してしまう有様でした。

以前は明太子もありましたが、なくなっていました。

※2024年1月現在、ビュッフェスタイルに戻っています。

 

ビーフカレー(小)にウィンナーをトッピングしたものを選択しました。

 

 

 

成田空港のサクララウンジは、ダイニングの下の階にドリンクメインのフロアーがあります。
こちらも以前とは、内容が変わっていました。

クラッカーとチーズがなくなってる〜

ここでは、クラッカーにチーズ、生ビールを飲むのが好きでしたが、クラッカーもチーズもありませんでした。

 


2020年1月当時は、クラッカーとチーズがありました

 

ビールサーバーは健在でした。

 

気を取り直して搭乗口へ向かいました。
搭乗口へ降りる階段の手前にカウンターがあり、そこでも健康申告のQRコードの確認がありました。
2回もチェックする念の入れように驚きました。

 

機内にて

お気に入りの窓側席です。
前に席がないこのシートは、有料シートですが、JGC会員は無料で予約できます。

 

ここで最初の問題が……..

黄色の出入国カードがない!

いつもならシートポケットに入っている出入国カードがありません。

CAさんに出入国カードをないか尋ねたところ、CAさんも中国便に慣れていないみたいで、何を聞かれているか、わからないといった感じでした。

そのCAさんに呼ばれて、責任者と思われる方が、登場。

黄色の出入国カードのことは知っていて、今の現状を説明してくれました。

なんでも、青色の入国カードに変更になり、部数が少ないため、当局から入手できなくなり、シートポケットには入れていないと言われました。

青色の入国カード???

聞いてないよ〜

事前に書いておかないと入国の際、不安なので、CAさんにご無理を言って、機内の予備をいただきました。

無事、新しいカードをゲットしました。

こちらは、出入国カードではなく、入国カードとなっていて、入国時のみ使うものでした。

 

コロナ禍がまだ、完全に終わったわけではなかったせいか、横をみると空席が続いていました。

 

さぁ、いよいよ、上海に向けて離陸です。

 

離陸しました〜

 

機内では、映画を観ることが多いです。
そんな時、よく使うのが、Air Fly Proです。
映画の音声をAir Pods Proに飛ばしてくれます。

 

この時は、007シリーズを見ました。
後で分かったのですが、この時観た映画は、Amazon Prime ビデオでも観られるものでした。

 

成田空港から上海浦東空港まで利用したJAL 872便の機内食です。
ドリンクは、いつも白ワインを注文します。

デザートは、お約束のハーゲンダッツ

 

だんだん、着陸時刻が近づいてきました。

 

1日目 3年ぶりの上海外灘を目指す

11時30分ごろ、予定通り上海浦東空港に着陸しました。

3年ぶりに中国にやって来た〜

入国審査は、数人しか並んでおらず、5分も待たずに入国できました。
日本人は、ゴールデンウィークに中国以外の海外を選択したのだと、この時分かりました。

 

日本はGWなのに、中国人気ないな〜

まっ、ビザが必須なので仕方ないですよね。
きっと、中国以外の海外へ遊びに行ったんでしょう。

次の写真は、浦東空港3階の出発フロアーです。
中国も労働節休暇中なので、さぞや混んでいるかと思ったのですが、ガラガラでした。

中国の友人にWeChat(微信)で聞いてみたところ、中国人は高鉄(中国の新幹線)で移動する人がほとんどだから、空港は空いているのだそうです。

 

地下鉄2号線の中山公園駅のホテルを取っていたので、地下鉄2号線に乗りました。
地下鉄車内では、マスクをしている人が多くて安心しました。
中国も日本と同じ感覚で感染対策に取り組んでいると感じました。

約1時間後に中山公園駅に到着。

今回は、初めて泊まるルネッサンス上海中山公園です。

 

チェックイン後、地下鉄2号線で外灘へ向かいました。
外灘は、南京東路駅から歩いて10分ほどです。

ここで、また問題が……..

電車が南京東路駅に停まらないよ〜

本来は、人民広場駅→南京東路駅→陸家嘴駅、このように順番に停車するのですが、この日は、人民広場駅から陸家嘴駅までノンストップで行ってしまいます。
折り返しても陸家嘴駅から人民広場駅までノンストップです。

この時は、なぜだか分からなかったのですが、以前、外灘で将棋倒しになる事故があったため、労働節休暇のように人が集中する場合は、電車を南京東路駅に停めず、通過させることで人の集中を抑制しているのだそうです。

さすが、中国です

しっかりとした統制が取れていますが、それを知らない外国人観光客は戸惑いますね。

外灘観光は諦めて、コロナ禍中に営業を開始した地下鉄15号線を見に行きまました。

娄山关路駅には、以前と変わらず、レトロな雰囲気の百貨店が健在でした。

 

2号線の娄山关路駅から15号線の娄山关路駅へは、徒歩10くらいかかりました。

 

初日は、このくらいでホテルに戻り、夕食を取りました。
外灘へ行けなかったのは残念ですが、上海へは、3日後に戻ってくる予定にしていたので、リベンジします。

ホテルのラウンジでまずは、3年ぶりの上海に乾杯!

 

ホテルのラウンジから上海の街を見下ろせました。

 

ルネッサンス上海中山公園については、次の記事をご覧ください。

2日目 2020年1月以来の武漢

2日目は、上海から武漢を目指します。

早めに空港に着いたので、プライオリティ・パスで入れるラウンジで搭乗時刻になるまで待ちました。
中国の国内線は、搭乗口がコロコロ変わる場合があるので、スマホアプリの携程旅行で搭乗口の変更がないか、頻繁にチェックする必要があります。

ラウンジで搭乗時間を待つ間に、3回ほど搭乗口が変更になりました。

 

上海虹橋空港第2ターミナルのラウンジついては、次の記事をご覧ください。

 

武漢行きの飛行機は、ボーディングブリッジを使わないパターンが多いのですが、この時は、ボーディングブリッジが使えて、搭乗するのが楽でした。

 

中国東方航空の機内食です。

一番右側のものは、デザートです。
味は、まぁまぁといったところでした。
デザートの上の白いものは、ホワイトチョコレートでしたが、あまり甘くなかったです。

 

1時間半ほどで、上海虹橋空港から武漢の天河空港に着陸しました。

2020年1月以来の武漢、なつかしい!

ここから地下鉄の駅に向かいます。

武漢のタクシーは、あまりマナーが良くないので、地下鉄か滴滴出行の利用をおすすめします。
以前、空港からタクシーに乗ろうとしたら、5台連続乗車拒否に遭ったことがありました。
ホテルまで、80元以上の距離なのにです!

久しぶりなので、武漢の交通カード、武漢通にチャージして、地下鉄に乗りました。

 

地下鉄2号線と3号線を乗り継いで云飞路駅まで行きます。
この日のホテルは、シェラトングランド武漢漢口ホテルです。
云飞路駅を出ると、もうホテルが見えますので、迷いません。

 

ホテルに着いてから、外を歩こうと思ったのですが、湿度80%でとても蒸し暑いので、ホテルにこもって、しまいました。

それと、武漢で会いたかった友人が、武漢に不在であったため、やることがなくなっていまい、
ホテルのラウンジでお酒を飲みながら、翌日のスケジュールの変更を考えていました。

ちなみに、好きなお酒は、カンパリーオレンジです!

 

2日目は、ほとんど、観光もせず、ホテルのクラブラウンジでお酒を飲んで過ごしただけでした。

でも、久しぶりに中国国内線に乗れたことは、嬉しかったです。

ラウンジから見える夜景です。

 

武漢の夜にかんぱーい

シェラトングランド武漢漢口ホテルについては、次の記事をご覧ください。

3日目 急遽天津へ旅立つ

急遽、天津に行きまーす!

もともと、武漢に2泊して、友人と会う予定でしたが、急遽予定を変更して、4年ぶりに天津に行くことにしました。

前日の夜、飛行機のキャンセルと武漢から天津への飛行機を予約しました。

天津には、以前駐在していたことがあるので、知り合いもいます。

武漢 天河空港の出発ロビーは、あまり混んでおらず、保安検査もすぐに終わりました。

 

天河空港にもプライオリティ・パスで入ることがきるラウンジがあります。
ここで、搭乗時間になるのを待ちました。

 

武漢から天津までは、中国南方航空の飛行機に乗りました。
16時45分発の飛行機だったので機内では、スナックが出ました。
なぜ、日本語?と思いましたが、中国のお菓子は、こういうのが多いです。

 

 

天津は、雨でした。
まぁ、雨だと行動範囲が狭まりますが、ほぼ夜到着だったので、やれることはあまりありません。

 

この地下鉄に乗るのも、久しぶりでした。
地下鉄で、ウェスティン天津に向かいます。

 

ホテルに到着したのは、20時半ごろだったので、ラウンジに急いで向かい、なんとか夕食にありつけました。

 

部屋から見る天津の夜景です。

コロナ禍の間に増えた高層ビルが無いように思えます。
以前の景色と変わってないように見えるから。

 

コロナ禍の間に友人がオープンしたというバーを探します。
ウェスティン天津から歩いて5分くらいのところにありました。
このビルは、私が天津にいた2009年当時と全く変わっていませんでした。

 

店内は、さほど広くは、ないです。
ここで、0時くらいまで旧交をあたためて、ホテルに戻りました。
4年ぶりの再会だったので、盛り上がりました。

 

おやすみなさいzzz

ウェスティン天津については、次の記事をご覧ください。

4日目 上海 百貨店にはベルトがない ???

朝食後、すぐにホテルをチェックアウトして、滴滴出行で滨海空港に向かいました。

 

天津の滨海空港では、搭乗時間になるまで、プライオリティパスで利用できるラウンジでのんびり搭乗時間を待ちました。

 

滨海空港第2ターミナルのラウンジついては、次の記事をご覧ください。

 

中国東方航空の機内食です。
中国の航空会社は、国内線といえども、機内食が提供されるのがいいですね。
便によっては、鶏肉料理、牛肉料理、魚料理などが選択できたりします。

 

上海虹橋空港第2ターミナル到着しましたー。

 

上海虹橋第2ターミナルからは、地下鉄でホテルに向かいます。

 

この日のホテルは、マリオット上海虹橋です。
ホテル周囲は、とても静かな街でした。

 

チェックイン後は、昔よく行った場所が、コロナ禍後、どうなっているかを探訪してみました。

まずは、私が住んでいた娄山关路の新世紀広場です。

 

新世紀広場の一階にあるクラブ さかえは、健在でした。

クラブさかえは、取締役 島耕作(1)(株式会社 講談社刊) 201ページに出てくる榮楽 CLUBのモデルなったお店といわれています。

行っても島耕作には会えません(笑)

このマンションに住んでいたものの、行ったことはありませんでした。

どちらかというと、このマンションの2階にあった焼肉 栄によく行っていました。
今では、もうありませんが。

 

新世紀広場の2階には、日本人駐在員や、出張者が利用する人気のおそば屋さんがあります。
こちらも健在でした。
味は折り紙付きです。

 

ちょっと、場所を変えて、地下鉄10号線近くの星空広場に行って見ました。
こちらは、以前とほとんど変わらずです。

この辺りは、日本人駐在員も多く住んでいるため、娯楽としてのDVD屋さんがたくさんありました。
今では、DVDは、ネットに取って代わられており、早々にお店は無くなっています。

 

星空広場が建つ前は、洛城広場がありました
写真は、2013年当時のものです
左下にMOVIE STARというDVD屋の看板がありますね
洛城広場の隣には、和平広場という同じような建物がありましたが、こちらはもっと早くに取り壊されました

 

百貨店では、ベルトが買えない!

プレゼント用にベルトを購入しようと思い、百貨店に行ってみたのですが、なんと!
百貨店ではベルトの販売はしていませんでした。

百貨店の店員さんに皮带(皮のベルト)の売り場を聞くと置いていないと言われます。
いくつか百貨店を回りましたが、どこも同じ回答です。
スーツは売っているのに、ベルトがないなんて信じられます?

どうも、ベルトなんて、ネットで購入するのが一般的のようです。

夜になってしまいましたが、上海虹橋珠宝城というショッピングモールに行ってみました。

ここは、真珠などを販売するお店が多く入っていますが、3階には、旅行バッグやスマホのアクセサリなどを販売するお店が多く入っています。

日本人以外の外国人も訪れています。

ここで、中国製のベルトを購入することができました。

 

ホテルのラウンジで夕食を取り、上海でも知り合いが、バーを経営しているので、行ってみました。

安龍路には、バーがたくさん立ち並んでいます。その中に知り合いが経営しているバーがありました。

行くのは初めてですが、昔からの知り合いなので、ここで、地下鉄が南京東路で停車しなかった理由も聞くことができました。

そのほか、中華系アプリの使い方などを教えてもらったり、中国旅系ブログとして必要な情報を教えてもらったりしています。

 

では、おやすみなさいzzz

 

マリオット上海虹橋については、次の記事をご覧ください。

5日目 上海外灘を楽しむ

この日は、マリオット上海虹橋ホテルから、七宝のル・メリディアン上海閔行に宿を移動しました。
このホテルは、上海で私が一番気にっているホテルです。
なぜなら、高確率でスイートルームへのアップグレードをしても貰えるからです。

スタンダードルームでも40㎡あるので、ゆったり過ごせます。

 

上海といえば、ココでしょ!

下の画像は、クリックすると大きくなります…….

 

歩行者専用道路に変わっていた!

南京東路からの外灘への道は、歩行者専用道路に変わっていました。

以前は、車道があって、歩行者は脇の歩道を歩いて、外灘へ行く必要があったのですが、すごく混雑するので、危険だったんですよね。

この道路が、歩行者専用になったのは、大きな進化ですね。

 

外灘の後は、お約束の南京路歩行街を散策です。

正面に見える角が2つあるホテルは、以前、ル・ロイヤルメリディアンというマリオット系ホテルでした。
コロナ禍の間に、ヒルトンホテル系のコンラッドに変わっていました。

マリオットは、SPGホテルグループを買収した後、SPG系ホテルの整理に余念がないですね。

 

ホテルで退屈な時は、iPad miniに入っている動画をHDMIケーブルを使って、大画面で楽しみます。

 

夜は、知り合いのバーでプレゼントされた缶ビールを飲み、今回の中国旅行を締め括りました。

 

ル・メリディアン上海閔行については、次の記事をご覧ください。

6日目 早くも帰国

3年ぶりに会えたル・メリディアン上海閔行とも今日でお別れ。

 

私は、JALグローバルクラブの会員なので、V01中国東方航空ラウンジを利用できるのですが、せっかくプライオリティパスを作ったので、プライオリティパスで利用できるラウンジに行ってみました。

 

上海虹橋空港第1ターミナルのV03ラウンジついては、次の記事をご覧ください。

 

さようなら、上海、またね!

 

上海虹橋空港から羽田空港まで利用したJAL 082便の機内食は、こちらです。

牛すき焼き丼でした。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

少しでも笑っていただけたら、嬉しい限りです。

今までホテル紹介や、ラウンジ紹介をしてきましたが、その間にある航空機での移動やどこを訪問したかなどを綴ることで、ちょっとコミカルな旅行記に仕上げました。

コロナ禍前とコロナ禍後という視点も散りばめておりますので、何かのお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました