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【リトルチャイナ池袋北口】沸騰小吃城 中国屋台料理が勢揃い 中華フードコートが熱い!

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中華料理には、中華レストランであまり食べることができない小吃と呼ばれる一品料理があります。
中国の名だたる都市の小吃を一堂に集めた「沸騰小吃城」というフードコートが、東京池袋北口エリアにできたので、行ってみた感想をお知らせします。沸騰小吃城は、テレビなどでも紹介されています。

中華レストランのメニューには、載ってこない屋台のメニューなどが豊富に取り揃えられています。

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沸騰小吃城へのアクセス

池袋駅西口(北)を出て徒歩1分です。
以前は、池袋駅北口という名称でしたが、2019年3月から池袋駅西口(北)に変更されました。
まだ、多くの方は、池袋駅西口(北)と言ってピンと来ないと思います。

池袋駅西口(北)を出て文化通りをまっすぐ進むと小吃城の看板が見えてきます。

小吃城は、福住ビルの3Fにあります。

171-0021
東京都豊島区西池袋1−43−7 福住ビル3F
03-4530-9131、050-5841-1730(番号通知で電話をかける必要があります)
池袋駅西口(北)※から徒歩1分
以前は、池袋駅北口と呼ばれていて、池袋駅北口の方が一般的な呼び名かもしれません。

Google Mapsで正確な位置を見てみましょう。

使用可能なクレジットカード

支払い時に小吃城で使用できるクレジットカードブランドは、VISA、Mastercardです。

JCBやAMEX、Diners Clubは、使用できないのでご注意ください。

 

※「VISA」は、Visa Inc.、「mastercard」は、Mastercard Worldwideのロゴです。
※グルメサイトによっては、JCB、AMEXが使用可能と記載されていましたが、私がお店でAMEXを使おうとしたら対応していないと言われました。(2022年9月時点)

注文方法

店内に入ると自分専用のQRコードを渡されます。
手渡されたQRコードを自分のスマホで読み取って、表示されるメニューから注文します。
お店側は、どの注文がどのテーブルから来たものかわかりますので、あとは料理が来るのを待つだけです。

タブレット端末から注文する方法のお店がありますが、タブレットの代わりに自分のスマホを使うだけで、その他は、タブレット端末から注文するのと変わりません。

一度でもタブレット端末を使うお店に行ったことがあれば、迷うことはないと思います。

お店の混み具合

私は、土曜日の11時半に行きましたが、席はかなり空いてました。

12時を過ぎる頃から混み始め、13時ごろには、お店の入り口に待ち行列ができていました。

TVでも紹介されているため、かなり人気のお店になっているようです。

人気のお店ですので、早めに行かれることをおすすめします。

お店の雰囲気

カウンター越しに注文するかのような作りですが、このカウンターに並ぶ必要はありません。
テーブルからスマホで注文すれば、料理を運んでもらえます。

お店に入るとこのように屋台が並んでいるような作りになっているので、日本にいることを忘れてしまいます。まるで、中国にいるかのような雰囲気です。

店内では、中国語の歌や中華ドラマの主題歌などが流れており、中国にいるかのような雰囲気を盛り上げてくれます。私が知っている中華ドラマの主題歌も流れていました。

 

小吃城の料理

ほんの一例ですが、様々な都市の小吃を楽しむことができます。

  • 東北地方
  • 上海市
  • 湖北省
  • 湖南省
  • 福建省
  • 重慶市
  • 四川省
  • 雲南省
    など

スマホでQRコードを読み込むとメニューが表示されます。
料理は、非常に多いので、ほんの一例を掲載します。

 

湖北省熱干面

私は、湖北省武漢によく行きますが、武漢に行くと必ず好んで食べるのが熱干面です。
この小吃城で食べられるので食べてみました。

小吃城のメニューにある写真です。

実際に運ばれて来た熱干面の写真です。
本場、武漢で食べる熱干面と味は、ほぼ一緒です。
麺の味、太さは若干異なります。

武漢まで行かないと食べられない熱干面が日本で食べられるだけでもありがたいと思います。

こちらは、本場武漢の熱干面です。
写真で見ると雰囲気は全然違いますが、味はほぼ同じでした。

少し話が逸れますが、湖北省名物の熱干面は、中国ケンタッキーのメニューに入りましたので、湖北省以外でも食べられるようです。

煎餅

小吃城のメニューには、煎餅と記載されていましたが、中国では山東煎餅という名前でよく見かけます。

煎餅は、朝食メニューなので、朝しか販売されていません。
10時半を過ぎるとお店自体がなくなっています。

小吃城の煎餅です。
お好み焼きの皮を薄く伸ばして、卵を皮の上に薄く伸ばし、中に独特の煎餅を入れて巻いたものです。

上海では、朝だけ山東煎餅屋さんがお店を開き、販売しています。
テイクアウトのみです。

上海で食べた山東煎餅の中には、煎餅がたくさん詰まっています。
小吃城の煎餅は、上海のものと比べると中の煎餅が少なかったと思います。
中国に行かないと食べられないものですので、小吃城で食べられるというのは、とても価値があると思います。

羊肉串

羊肉の串焼きです。
羊肉の串焼きは、中華レストランで普通に食べられるので珍しくないですが、私が好きなので頼んでみました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

東京池袋駅北口エリアは、本格的な中華料理のお店がたくさん出来ており、中華料理が好きな方におすすめできるエリアだと思います。

この小吃城の料金帯ですが、二人で行って、一人当たり2,000円前後でした。
決して高くないので、普通の中華レストランに飽きて来ている方には、特におすすめです。

池袋駅西口(北)の斜め左手の方には、陽光城という中国物産店もありますので、お時間が許すようであれば、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

湖北省武漢のシェラトンホテルで朝だけ食べられる熱干面については、次の記事をご覧ください。

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