【SKYPEクレジットを活用しよう！】iPhoneでワンプッシュコールする方法

SKYPEクレジットというと、あたかもSKYPEのクレジットカードを連想する方がいるかもしれませんが、SKYPEのプリペイド通話サービスのことSKYPEクレジットといいます。

SKYPEクレジットを利用すると国内通話や海外通話を安く利用することができます。
SKYPEクレジットのメリット、注意点は、次の記事をご覧ください。

SKYPEアプリからiPhoneの連絡先を同期する設定を行うことで、SKYPEからiPhoneの連絡先を使って電話をかけることができます。
しかしながら、この方法だと、わざわざ、SKYPEアプリを起動して連絡先から電話をかける手間が発生してしまいます。

この記事では、わざわざSKYPEアプリを起動することなく、iPhoneのよく使う項目からダイレクトにSKYPE経由で発信する方法について説明します。
ぜひ、SKYPEクレジットを有効活用していただければと思います
この方法を使うとLaLa Callにおいてもアプリを介さずに発信することができます。
ぜひ、参考にしていただければと思います。

SKYPEで利用する電話番号の登録方法

ワンプッシュコールができるようにする登録方法

iPhoneの連絡先で+ボタンをタップします。

登録する際に国番号をつけて電話番号を登録します。

SKYPEは、国番号を入力しなくても発信することはできますが、上記のように入力しておかないとワンプッシュコールになりません。

iPhoneのよく使う項目にSKYPEクレジットを登録する方法

iPhoneのよく使う項目を開いて、+ボタンをタップします。

電話帳からよく使う項目に登録したい連絡先を選択します。

メッセージ送信、電話、ビデオ通話を選択するメニューが表示されるので、電話を選択します。

電話を選択すると電話の種類を選択するメニューが表示されるので、Skypeを選択します。

電話番号を選択します。

これで、よく使う項目に登録できました。
名前の下に電話の種類としてSkypeと表示されます。
早速、山田太郎をタップしてみます。

よく使う項目をタップするだけで、SKYPEアプリにシームレスに移行して発信できます。
SKYPEは、姓と名が逆に表示されます。
これを避けるには、姓の入力欄に姓と名の両方を入力する必要があります。

ワンプッシュコールができない場合

よく使う項目に登録して発信しようとしても、上の画像のようにSKYPEアプリの画面になってしまう場合があります。
その際は、連絡先の電話番号を確認してください。

電話番号に+81（国番号）を付加して登録していないと、SKYPEアプリで一旦止まってしまうのでご注意ください。

LaLa Callをワンプッシュコールで使う

LaLa Callの場合、SKYPEのように+81(国番号)を付加する必要はありません。

よく使う項目に追加する際にLaLa Callを選択するだけです。

SKYPEとLaLa Callをそれぞれ登録することができます。

よく使う項目でLaLa Callとして登録した電話番号をタップするだけで、このように発信することができます

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では、SKYPEとLaLa Callを取り上げましたが、その他のIP電話でもワンプッシュコールは使えると思います。

SKYPEなどIP電話は、通話料が比較的安いので、利用シーンに合わせた利用をお勧めします。
その際は、この記事で取り上げましたワンプッシュコールを併用するとより便利になると思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。