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中国旅行記 武漢・上海ひとり旅 前日の羽田空港衝突事故 国内線ドタキャンを乗り越えて長江遊覧 上海のパンダと出逢う旅

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旅行
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コロナ禍後、3回目、通算103回目の中国旅行に行って来ました。

今回、出発4日前に中国東方航空からメールで上海虹橋→武漢天河のフライト欠航通知が来たり、出発前日には、羽田空港で航空機の衝突事故が起きたりして、一生忘れられない旅行になりました。

フライト欠航により、上海虹橋からは、中国の新幹線高鉄に乗り、5時間半かけて武漢を目指しました。
武漢では、英国租界地だった漢江路を散策し、長江遊覧船で夜景を楽しみました。
上海では、上海野生動物園で野外のパンダを見ることができました。

今回の旅行は、4泊5日でしたが、1度も現金を使うことなく、すべてスマホ決済で済ませることができました。

こちらの記事も、日本を出発するところから、帰国するまでの軌跡を辿る内容にしています。

ビザの取得方法や、出入国関連、ホテルの詳細情報などは、すでに記事を投稿しているので、ところどころで引用して、重複がないようにしています。

JAL(国際線)や中国東方航空(国内線)などの機内食も掲載していおります。

少しコミカルに仕立てており、私と一緒に中国旅行ひとり旅をしているかのように没入していただけると幸いです。

多少、砕けた文章になっていることをご容赦ください

では、一緒に旅に出かけましょう!

その前に、最初に謝っておきます

この旅行記も、長い!です

 

この記事でわかること
  • 旅の持ち物リスト作成のコツ
  • 旅程表に記載すべき項目
  • ラウンジのメニューや雰囲気がわかります
  • JALや中国国内線の機内食メニューがわかります
  • 観光地におけるアリペイ(支付宝)、WeChat(微信)の支払い可否

 

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出発準備

出発前の準備について簡単に記載します。

新型コロナウィルス陰性証明は、2023年8月30日以降不要になりましたが、中国税関出入国健康申告は、まだ必要でした。

  • 中国観光ビザ(Lビザ)取得
  • 健康申告の記入
  • 持ち物リストの作成
  • 旅程表の作成
  • 空港への宅配手配

中国観光ビザ(Lビザ)取得

中国旅行のためには、観光ビザ(Lビザ)の取得が必須です。

観光ビザ(Lビザ)申請表の作成は、今回が3回目なので、結構簡単に作成することができました。
オンライン申請表作成画面では、前回作成したものを引用して作成する機能があるため、変更箇所のみ記載すればよかったです。

変更すべき点は、入国日、出国日、渡航先、宿泊先などです。

今回もチョロいぜ、ふっふっふっ

中国観光ビザ申請申請方法の記事を投稿しています。

ご興味がございましたら、ご覧ください。

健康申告の記入

2023年11月1日以降、健康申告は廃止されました。
直前に作成する必要があったので、面倒だったんですよね。
しかも、JALさんからは、チェックインカウンターでチェックされ、搭乗口でもチェックされて、いちいち面倒っていう感じでした。

今回楽ちんじゃん!

 

持ち物リストの作成

持ち物リストは、次回以降も差分更新で済ませられるようExcelで作成しました。

ポイントは、スーツケースや、手荷物のカバンのポケットごと、小分けポシェットごとに入れるものを書いておくことです。

こうすることで、家を出る時や、現地のホテルをチェックアウトする時、忘れ物に気づくことができます。

 

旅程表の作成

旅程表には、行き先だけでなく、次の内容を記載するようにしました。

  • 在中国日本大使館、在上海日本総領事館、在北京日本大使館などの緊急連絡先
  • ホテルの中国語名称、住所と電話番号
  • 航空機のチェックイン締切時刻、搭乗開始時刻
  • 航空機の搭乗締切時刻

在外公館には、それぞれ管轄があります。
例えば、武漢だったら、北京の在中国日本大使館、成都だったら在重慶日本総領事館といったように決まっています。

自分が訪れる地域を管轄する在外公館の緊急連絡先は、紙に控えておくことをおすすめします。

 

空港への宅配手配

前回は、セゾンプラチナ・アメックスカードの宅配を利用して、空港まで無料でスーツケースを送りましたが、今回は、年末年始ということもあり、5日前の集荷と言われ、やめました。
そんなに早くパッキングできないですよね。

仕方なくスーツケースを転がすことに

 

通信手段

中国の場合、スマホが命綱と言っても過言ではありません。
中国では、何をするにもスマホが必要です。

私の場合は、NTTドコモのahamoのSIMを入れているので、パケットは20GBまで、追加料金なしで海外利用ができます。テザリングもできます。

追加料金なしで、中国联通、中国移動の5G回線も利用できます。

何よりもVPNを使わずに、LINEやYoutubeが使えるのが、最大のメリットです!
いちいち、 VPNを繋ぐのにイラッとすることもないですし、時期(当局の規制強化時期)によっては、つながらないこともあります。

ahamoの場合、規制対象になったことはなく、VPNなしで快適に利用できています。

なので、モバイルWi-Fiのレンタルサービスは、利用していません。

詳しくは、次の記事をご覧ください。

 

秘密兵器 Air Tagを導入(紛失防止)

とある日、外国人観光客が、日本観光のために来日して、スーツケースを盗まれたものの、紛失防止タグにより、無事犯人が御用となったニュースを目にしました。

また、ある人は、搭乗時に預けたスーツケースが、到着空港でロストバゲッジとなり、返却までに1週間かかると言われ、Air Tagを使い自力で見つけたというニュースを目にしました。
この人の場合、なぜか、航空機の下近くにスーツケースが1つだけ取り残されていたそうです。

これだ!

前回からAir Tagを荷物に入れています。

使ってみるととても便利です!

購入したAir Tagがこれ↓

 

前回、宅配で送ったスーツケースが、羽田空港に届くまでが、しっかりと追跡できていました。

ロストバゲッジが起きないことを祈りますが、万が一の場合、なんとかなりそうです。

 

その他の持ち物やスマホアプリ

その他の持ち物やスマホアプリについては、次の記事をご覧ください。

 

中国東方航空からフライト欠航通知が!

マジか!フライト欠航〜

中国東方航空から、出発5日前にフライト欠航通知が来ました。

国内線のフライト欠航は、中国あるあるです。
駐在員時代も何度このような仕打ちされたことか。
現地駐在員ならまだいいですけど、旅行者にこの仕打ちはやめてほしい。

MU2522便結構のため、MU2508便に自動的に振り替えたと書いてあります。

 

MU2508じゃ間に合わないよ〜

私が購入した便より2時間半も前の便に振替えられてました。
私が乗る日本からの便では、この便に間に合いません。

仕方ない、アレを使うか!

中国新幹線 高鉄で上海虹橋から武漢を目指すことにしました。

幸いなことに鉄路12306アプリは、外国人でもオンラインで実名認証ができるようになったばかりで、これを使って高鉄のチケットを購入しました。(ちなみにこれを使うのはこの時が初めてです)

とはいえ、上海虹橋から武漢までは5時間半の長旅。どうなることやら。

 

出発前日に羽田空港で衝突事故が!

出発前日には、羽田空港で航空機同士の衝突事故が発生しました。


奇跡の脱出と報道されていましたが、私の便は、翌日の9時15分の便ですよ〜。

中国東方航空のように欠航にならないですよね?

JALよ、飛んでください!

こんな時、役に立つのは、Flightrader 24アプリです。

夜11時ごろ、Flightrader 24を見ると25分前にJAL86便が上海浦東空港を飛び立ったと表示されていました。このJAL86便が、翌日私が乗るJAL81便の機材なので、機材が着いていなくて欠航となることだけは避けられそうです。

 

少し、安心したので、寝ることにしました。

おやすみなさい

中国へ旅立つ

まず、はじめに今回の旅の行程を地図で表します。

行きは、JALで東京羽田を出発して、上海虹橋で中国新幹線 高鉄に乗り換えて、漢口駅に到着。
武漢で2泊して武漢観光を楽しんだ後、武漢天河空港から中国東方航空で上海虹橋空港に戻り、上海で2泊して、JALで上海虹橋空港から帰国という旅程になりました。

高鉄で5時間半は長い!

5時半に家を出て、武漢のシェラトン武漢漢口に到着したのは、19時半でした。
13時半から19時まで高鉄。この日は、空気が悪くて、窓の外は真っ黄色に霞んでいました。
窓から景色を楽しめる状況ではなく、退屈な5時間半を高鉄車内で過ごしました。


 

さて、いよいよ、出発の日です。

 

コロナ禍後、3回目中国旅行の始まりです〜

羽田空港第3ターミナルに着くと真っ先に上海虹橋便が欠航になっていないか、確認しました。
しっかりJL81便が確認できました。
欠航や遅延になっている便もありますね。

 

国際線のチェックインカウンターには、行列ができていました。

 

JAL サクララウンジ

搭乗時間まで、JALサクララウンジで過ごします。
まずは、朝食です。

 

広々として、全体としてはいい感じ

 

料理は、ビュッフェスタイルに戻っていました。

 

この日は、サクララウンジから朝焼けを見ることができました。

 

上海虹橋便は、タラップを使って搭乗します。

 

機内は、あまり混んでいません。
やはり、入国にビザが必要なので、観光客は戻ってきていないです。

 

さぁ、いよいよ、上海に向けて離陸です。

 

離陸しました〜

 

JAL JL081便の機内食

羽田空港から上海虹橋空港まで利用したJAL 081便の機内食です。
ドリンクは、いつも白ワインを注文します。

デザートは、お約束のハーゲンダッツ

メニューは、つくねのピーマン添え 豚バラ焼き鳥丼、パントマカ、フレッシュサラダ ドレッシング添え、ハーゲンダッツでした。

 

だんだん、着陸時刻が近づいてきました。
上海上空までやって来ました。

 

上海虹橋空港着陸しました。

  
乗って来た機体にお別れの挨拶をして、中国新幹線 高鉄に乗るため、虹橋火車駅を目指します。

1日目 高鉄で武漢を目指す

中国入国手続き

予定より15分早い11時30分、上海浦虹橋港に着陸しました。

今回も入国審査は、20人くらい並んでいましたが、、15分程度で入国できました。
ビザが必須となっているので、以前と比べると楽でいいですね。

 

それにしても中国人気ないな〜

まっ、ビザが必須なので仕方ないですよね。

高鉄に乗り換える

武漢へは、航空機を使った方が楽なのですが、中国東方航空にドタキャンされたので、仕方なく高鉄で武漢を目座じます。
高鉄に乗車するには、虹橋火車駅へ行く必要があります。
虹橋空港T1から虹橋火車駅へは、地下鉄10号線で2駅です。

 

虹橋火車駅に着いたら、エスカレーターで出発ロビーまで上がります。

 

外国人は、有人のゲートでパスポートを提示して、中に入れて貰えます。

 

駅構内を上から俯瞰するとこんな感じです。

 

鉄路12306アプリのQRコードで無事、高鉄のホームに入ることができました。

 

上海虹橋駅始発なので、車内はガラガラでしたが、漢口駅までほとんど混み合うことはなかったです。

 

上海虹橋駅から漢口駅までの風景は、このような感じで空気が良くなかったこともあり、見ていて退屈な風景でした。

 

漢口駅到着

高鉄は、だいたい240km/hで走っていました。
日本の新幹線とほぼ同じくらいの速度でしょうか。

 

約5時間半で定刻通りに漢口駅に到着しました。

高鉄の乗り方については、次の記事をご覧ください。

 

シェラトングランド武漢漢口に到着

漢口駅からは、地下鉄で移動し、ホテルに到着したのは、30分後の19時半ごろでした。

 
旧spg系ホテルの特徴と指定は、ラウンジでチェックインができることです。
今回もラウンジでチェックインさせていただきました。

こうして長い1日目が終わりました。

シェラトングランド武漢漢口ホテルについては、次の記事をご覧ください。

2日目 英国租界地 漢江路・長江遊覧

朝、ホテルの周りを早朝散歩してみました。

 

ホテルの朝食

シェラトングランド武漢漢口の朝食で食べられる武漢名物 热干面は、格別美味しいです。
シェラトングランド武漢漢口に宿泊したら、ぜひ食べてもらいたいです。

 
热干面以外は、和洋中まぜこぜです。

 

英国租界地 漢江路

英国租界地となっていた漢江路を歩いてみました。

 

 

 

写真では、分かりにくいのですが、2階のテラスで、女性2人が音楽に合わせて踊っていました。

 

 

東京では、閉店が相次いでいますが、武漢では、最近TSUTAYAがオープンして、武漢では人気のお店になっているそうです。

 

英国租界地の景観を損なわないような創りで、ローソンが営業していました。

 

 

  

 

長江遊覧

ここが、長江轮渡(連絡船)に乗れる埠頭になります。
長江轮渡に乗船するのは、2回目になります。

 

船着場を離れた時は、まだ明るかったのですが、次第に陽が沈み始めていました。

 

 

夕焼けと夜景のコラボです。
長江轮渡は、観光用ではなく、市民が長江を渡るための連絡船なので、破格の安さです。
確か、5元もしなかったと思います。

ほぼ陽が沈んで、長江の夜景に変わりました。
とてもロマンチックな長江遊覧でした。

 

夕食

武漢恒隆広場です。
高級ブランドばかりが入っています。

steak&meという洋食レストランに入ってみました。

 

M7ランクの高級ステーキを食べました。

 
パスタは、カルボナーラをチョイスしました。

  

合計1,300元ほどになりましたが、AlipayやWeChatのクレジットカードが使えず、仕方なく中国銀行の口座から支払いました。

洋食レストランにも関わらず、外国のクレジットカードが使えないとは、情けないですよね。
中国の銀行口座を持っていない方は、こういう時のためにMUFGや三井住友銀行が発行している銀聯カードを持っていると安心だと思います。

この日は、21時くらいにホテルに戻りました。

 

3日目 上海へ旅立つ

シェラトングランド武漢漢口2階のレストラン入り口です。
なぜか分かりませんが、いつもの違う装飾でした。

 

レストランは、かなり広いでのすが、いつも混んでいます。

 

热干面中心の朝食にしています。
パンが多いですが、この日は、上海へ移動するので、昼食の足しにするつもりで、パンをテイクアウトしました。

上海へ旅立つ

武漢に来る時は、鉄道だったので、天河空港に来るのは、久しぶりです。

 

保安検査を通過した後、プライオリティパスで入れるラウンジを探しました。

 

No8 ファースト・ビジネスクラスラウンジが、プライオリティパスで入れるラウンジでした。
搭乗時間まで時間がなかったので、内部の写真を取れずに、搭乗口へ向かいました。

 

さよなら 武漢

武漢に初めて来たのは、2014年で、その頃は天河空港T1とT2しか無い時代でした。
空港から市内へ向かう地下鉄も無く、空港からのタクシーは乗車拒否の嵐。
そんな時代もありました。

 

 
13時半過ぎの便だったので、昼食ではなく、軽食が提供されました。
ホテルでテイクアウトしたパンも一緒に食べました。

 

14時40分には、上海虹橋空港T2に着陸。
高鉄で5時間半かかった行きとは違い、本当に楽でした。
やはり航空機での移動が、いいですね。

 

ルメリディアン上海閔行ホテル

上海では、必ず泊まる闵行宝龙艾美酒店です。
だいたい、スイートルームにアップグレードして貰えるので好きなホテルです。
今回もいつも通り、スイートルームになりました。

 

 

 

ホテルのラウンジからの眺望もそこそこいいです。
ホテルは、12階建なのですが、周辺にそれほど高いビルがないので、眺めは良いです。

 

このホテルでは、カマンベールチーズが美味しいです。

ルメリディアン上海閔行については、次の記事をご覧ください。

 

上海外灘の夜景

前回、外灘への到着時間が早すぎて、ライトアップされた外灘を見ることなく終わっているので、今回はリベンジです。

今回は、しっかり夜景を見ることができました。
外灘の夜景は、いつみても素晴らしいですね!

 

 

4日目 上海野生動物園

朝食

ホテルでしっかり朝食をとって、上海野生動物園へ備えました。

 

上海野生動物編

宿泊したホテルから、地下鉄で上海野生動物編へ行くには、乗り換えも多く時間もかかるので、滴滴出行を使いました。
旅行は、お金で時間が買えるなら買ったほうがいいと思い、迷わず滴滴出行を選択しました。
滴滴出行で約1時間くらいで、3,400円くらいでした。

 

ホテルを12時半くらいに出て、上海野生動物園には、13時半くらいに着きました。

 

入園券は、入園口の横にある売り場で買います。

 

以前なら窓口は、大混雑なのですが、中国人は身分証で入園できるようになっているので、ほとんど並ぶ人はいません。

外国人でもしっかりAlipayに登録したクレジットカードで購入できました。

 

入園してすぐにパンダ館へ直行しました。

 

なんというやる気のない無気力状態のパンダ!
この姿勢でピクリともしないんですよね。

 

こちらは、お食事中のパンダです。

 

お食事中を正面から見るとこんな感じです。

 

何やら人間味あふれるパンダです。
頬杖をつきながら、どんな妄想に浸っているのでしょうか。

 

園内の見取り図です。

ホテルに戻って、ホテルの横にある宝龍城にあるCoCo都可に牛奶三兄弟を買いに行きました。
支払いは、WeChat、Alipay両方使えるのですが、クレジットカード支払いができるのは、WeChatだけでした。

 

お気に入りの牛奶三兄弟です。
ミルクティーにタピオカ、プリン、コーヒーゼリーが入っています。

 

夕食 麻辣烫

麻辣烫が食べたくなって、宝龍城へ行きました。

 

麻辣烫のお店を見つけて、微辣で注文したのですが、激辛で半分残しました。

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5日目 早くも帰国

朝食

ファミマで買った原味豆浆です。
ホテルの豆浆とファミマの豆浆の味比べをしてみました。
ファミマの豆浆の方が、ほんのり甘味があって飲みやすいです。

 

朝食のレストランは、1階にあります。

 

お気に入りの油条と洋食メインの朝食です。
だいたいいつもこんな感じで、あまりブレないですね。

 

虹橋空港T1へ出発

ホテルの正面からの写真です。

 

ホテルから虹橋空港T1までは、滴滴出行を使います。
めちゃめちゃ安くて18.38元(384円)です。

エコノミークラスのチェックインカウンターは、すでに長蛇の列でした。
JGCカウンターの方は、空いていました。

 

出国審査、保安検査を終えて、JALと提携している中国東方航空のラウンジで搭乗時間まで待機しました。

 

 

帰国の途へ

さようなら、上海、またね!

 

JAL JL082便の機内食

上海虹橋空港から羽田空港まで利用したJAL 082便の機内食は、こちらです。

機内食 : MENU

バルサミコの洋風油淋鶏 ご飯添え
大豆とひじきの煮物玉子焼き松風
鴨のスモークポテト玉子サラダ
マンゴームース

 

いつものように雲の上を飛んでいます。
飛行機に乗っていたら、見慣れた光景ですが、何度見ても飽きません。

 

羽田空港には、20分遅れで着陸しました。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

長編となってしまい申し訳ありません。

もし、最後までお読みいただけたのでしたら、本当にありがごうございます!

今までホテル紹介や、ラウンジ紹介をしてきましたが、その隙間にある航空機での移動やどこを訪問したかなどを綴ることで、ちょっとコミカルな旅行記に仕上げました。

今回は、出発前に中国東方航空の武漢便ドタキャン、前日の羽田空港の大惨事と旅立つ前から不安いっぱいでしたが、旅に出てからは、とても楽しい思い出を作ることできました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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