2023年3月15日から観光ビザ(Lビザ)の申請受付が開始され、中国観光への道が開かれました。
今回は、実際に中国に入国する際の手続きに必要な書類の書き方について記入例(見本)を用いて紹介します。
2023年に日本人の観光が再開された際、新型コロナの陰性証明、健康申告などが必須でしたが、2025年現在、不要となっています。
また、2025年11月下旬からオンライン申請方法が変更になったため、従来のオンライン申請ではなく、移民局12367を使った申請方法に内容を変更しています。
そのため、古くなった記事は、最後尾に移動させ、シンプルな構成に変更しました。
2024年11月30日から2026年12月31 日まで短期滞在査証(ビザ)免除になっています。
ここに記載した内容は、今後変更が入る可能性がありますので、情報のご利用は、自己責任でお願いいたします。
入国に関する中国最新情報の確認方法
中国の出入国に関する情報は、在日本中国大使館のホームページで最新の情報が確認できます。
ビザ取得後、渡航時に準備すべき内容についても、在日本中国大使館のサイトに記載があります。
【公式】中国へ渡航する際の防疫対策の変更についてのお知らせ(2023-08-28)
【公式】中国へ渡航する際の防疫対策について(2023年4月25日更新)
中国税関、及び在中国日本国大使館のサイトによりますと、2023年11月1日以降、「中国税関出入国健康申告」が不要になりました。
2024年1月に中国上海に渡航しましたが、入国に必要なものは、パスポート、搭乗券、青色入国カードのみでした。
【公式】海关总署公告2023年第151号(关于优化调整健康申报模式的公告)(10月26日)
【公式】新型コロナウイルス感染症(中国渡航に必要な手続)(10月31日更新)
【公式】关于延长单方面免签政策的通知(2025年11月3日)
「2025年11月3日 延长单方面免签政策国家名单」に含まれる国名リスト
(2026年12月31日までビザ免除の対象国)
フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スペイン、スイス、アイルランド、ハンガリー、オーストリア、ベルギー、ルクセンブルク、オーストラリア、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ギリシャ、キプロス、スロベニア、スロバキア、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、アイスランド、モナコ、リヒテンシュタイン、アンドラ、韓国、ブルガリア、ルーマニア、クロアチア、モンテネグロ、北マケドニア、マルタ、エストニア、ラトビア、日本、ブラジル、アルゼンチン、チリ、ペルー、ウルグアイ、サウジアラビア、オマーン、クウェート、バーレーン
中国税関のサイトでウェブ翻訳を使うと正しく翻訳できていない場合がありますので、おやっと思われた方は、原文での確認をお願いします。
公開されている情報については、今後も更新される可能性がありますので、常に最新の情報をチェックするようにしましょう。
中国入国に必要な手続き
中国入国時に行う必要のある手続きは、次の通りです。
2023年11月1日から「中国税関出入国健康申告」は、不要になりました。
中国入国審査までに移民局12367によるオンライン申請、または中国入国カード(青色のカード)の記載が必要です。
移民局12367は、スマホなどで事前申請を行うと、紙の入国カードが必要なくなります
移民局12367には、以下の種類があります
こちらの記事では、アプリ版(iPhone版) 移民局12367で説明しますが、他の方法でも入力方法は同じです
入力は、出発前日から搭乗までに入力することがおすすめです
- アプリ版 移民局12367
- Alipay(支付宝)ミニプログラム 移民局12367
- WeChat(微信)ミニプログラム 移民局12367
- Web版移民局12367
中国出国に必要な手続き
中国出国時は、特に必要な申請書類はありません。
パスポートと搭乗券だけで大丈夫です。
中国出入国カードの変更
コロナ前の出入国カードは、黄色いカードでしたが、2023年5月現在、使われておりません。
これに替わるものとして登場したのが、この後、紹介する青色の入国カードです。

移民局12367 オンライン申請の方法
移民局12367で登録を行うと、最後にQRコードが表示されます。
入国時は、QRコードを提示するだけで、紙の入国カード提出は必要ありません。
移民局12367の種類について
アプリ版移民局12367は、iPhoneの場合、App Storeで検索することで見つけることができます
Alipay(支付宝)、WeChat(微信)のミニプログラム版は、ミニプロブラムの検索で移民局12367を検索すれば見つけることができます。
Web版の移民局12367のURLは次のとおりです。
移民局12367による申請方法

移民局12367を起動するとトップページが表示されます
「外国人服务」をタップします

「外国人入境卡填报」をタップします

「入境填报」をタップします

記入に関する注意事項が表示されます
日本語訳「記入に関する注意事項」を添付しました
確認して問題なければ、「已阅读并同意申请须知」をタップします
【記入に関する注意事項】
一、入境予定の外国人(外国籍の国境住民を含む)は、本システムを通じて入境情報を入力できます。
ただし、以下に該当する方は記入を免除されます。
- 有効な外国人永久居留証を所持している外国人
- 有効な香港・マカオ住民の中国本土往来通行証を所持している(※中国籍ではない)外国人
- 24時間以内の直接トランジットで、出入国管理エリア(制限区域)から出ない外国人
- **団体免査証(団体ビザ)**で入国する外国人旅行団の団体客
- 外国籍の航空機乗務員、船員、運転手などの交通運輸従事者
- クルーズ船で入出境し、同一クルーズ船で出国する外国人
- 出入境証件の集中確認における礼遇(優遇)条件に該当する者
- **出入境検査のファストトラック(快速通道)**を利用して入国する外国人
二、中国国内でのトランジットで、滞在時間が規定の期限(24時間または240時間)を超えず、かつ空港・港を出る必要がある外国人は、本システムを通じて入境情報を記入することができます。
三、システムの指示に従い、国際旅行証明書(パスポート)の個人情報ページを撮影して証明書情報を入力してください。
入力過程において、記入漏れ・虚偽記載・不正行為があった場合、法令に基づき入国または通過を拒否される可能性があります。
四、証明書情報を保存し、今後も繰り返し使用する必要がある場合は、
**「こちらをクリックして登録」**してください。

パスポート読み込み画面が表示されるので、カメラマークをタップします
・上传证件资料页图片
スマホ内にパスポート画像が保存されている場合こちらを選択
・拍摄证件资料页
スマホのカメラを使ってパスポートを読み込む場合はこちらを選択

基本信息填报(基本情報)
【英文姓/英文名】
ローマ字で姓と名を分けて入力します
【性別】
性別を選択します
【出生日期】
生年月日を入力します
【国家/地区】
日本人であれば、日本を選択
【证件类型】
所有しているパスポートの種類を選択、基本的に普通护照(普通パスポート)
【证件号码】
パスポート番号を入力します
【入境交通方式】
飛行機で中国に到着した場合は、飞机を選択
【入境航班/车次/船次】
搭乗する飛行機の便名を入力します
【入境城市/入境口岸】
入国する都市と空港を入力しますが、便名を入れると自動表示されます
全て入力が終わったら下一步(次へ)ボタンをタップします。
个人信息填报(個人情報)

【中文姓名】
日本人の場合は、不要です
【出生国家/地区】
日本を入力
東京など都道府県を入れます(都道府県は、省略可能かもしれません)
【联系电话】
国番号 +81
電話番号は、先頭の0を取る必要がありません
先頭の0を取ったらエラーになったと思います
【电子邮箱】
(任意)メールアドレスを入力します
【是否持有有效签证等】
否:ビザ免除で入国する場合
是:有効なビザを持っている場合
【入境政策选择】
ビザ免除で入国する場合は、「免签入境」を選択
「是否持有有效签证等」で「否」を選択していないと、「免签入境」を選択できません。
全て入力が終わったら下一步(次へ)ボタンをタップします。
行程信息填报(旅程情報)

【入境事由】
中国に入国する理由を選択します
観光・旅行の場合は、「观光/休闲」を選択します。
紙の入国カードと移民局12367の入境事由に違いがありますので、以下整理しておきます。
商用は「会议/商务」、親族・友人訪問は「探亲访友」、公式・業務・学術等は「访问」、就労は「就业」、留学は「学习」、定住が目的の場合は「定居」、常駐地へ帰還の場合は「返回常驻地」、外交官などの随行員は「服务员工」にチェックを入れます。
迷ってもあまり「其他」を選択しない方が無難と言われています。出入国審査官に詳しく目的を告げることになりますので。
かならず、実際の目的と一致させて、該当するビザを準備しておく必要があります。
ビザ免除の対象は、次のとおりです。
入境事由の「就业」、「定居」 、「学习」などに選択すると、ビザや居留許可証などを要求されると思われますので、ご自身の入境事由が、ビザ免除の対象になるのか、確認をおねがいします。
【ビザ免除の対象】
商用、観光、親族訪問、交流、または30日以内の乗り継ぎの目的で中国に入国する場合、ビザ免除で入国することができます
※出典:中華人民共和国駐日本国大使館 2024-11-30 11:00
【入境日期】
中国に到着する日を記入します
【在华目的城市】
目的地を記入します
【在华经停城市】
最終目的にまでに途中で立ち寄るを記入します
【在华地址】
宿泊する都市とホテルの住所を記入します
【您是否有中方邀请单位或邀请人】
中国人のどなたかに招待されて入国する場合は、招待した方を記入します
観光目的で個人旅行する場合は、該当者なしと思いますので、「否」にチェックします
【是否确定出境行程】
出国時の航空機の手配ができている場合は、「是」を選択します
出国日が決まっていない場合は、「否」を選択します
「否」を選択すると、出境日期や出境航班/车次/船次の入力は求められません
【出境日期】
出国する日を記入します
【出境交通方式】
飛行機で帰国する場合は、「飞机」を選択します
【出境航班/车次/船次】
搭乗する飛行機の便名を入力します
【出境城市/出境口岸】
出国する都市と空港を入力しますが、便名を入れると自動表示されます
全て入力が終わったら提交(提出)ボタンをタップします。

青字部分を読んで理解したら「一件录入」をタップします。
青字部分の日本語訳は次のとおりです。
私は理解しました。
中国移民管理部門が、法令に基づき今回入力した情報を保存・使用すること、
私の合法的な権益を保障するためであり、また、虚偽の申告や入力があった場合には、法に基づき処理されることを承知しています。

「一键录入」をタップすると下枠にコピーされます
「点击签名」をタップします

サイン用の枠が表示されるので、手書きでサインします
サインをやり直したい場合は、「重新签名」をタップしてやり直します
問題なければ、「确定」をタップします

QRコードが表示されます
このQRコードは以下のどちらかの方法で保存しておいた方がいいです
このボタンは、両方とも何度でもタップができます
・下载到本地
スマホにダウンロードできます
アプリ版 移民局12367の場合は、このアプリ内にダウンロードされます
・发送至邮箱
メールアドレスを入力することで、メールにPDFを添付してくれます
ただし、中国からのメールになりますので、メールサーバーで海外着信拒否をしている場合、当然ですが届きませんので注意してください
入国審査官が、このQRコードを読み取ることはありません。
入国審査窓口前に立っている係員が、入国カード(紙orオンライン申請済)を持っているか確認しているので、その係員に見せるだけです。
ダウンロードしたQRコードのアプリ内格納場所

トップページの右下にある「我的」をタップします

「我的下载」をタップします

PDFが保存されています
このPDFの中にQRコードが入っているので、現地に到着したら、入国審査窓口前に立っている係員に見せます
(新)中国入国カード
(新)中国入国カードの入手方法
以前の出入国カード(黄色のカード)は、JALの場合、シートポケットに挟んであり、機内で記入することができました。
2023年9月ごろは、十分な量がないため、中国当局から入手できないということで、(新)中国入国カードは、シートポケットに入っておりませんでした。
2025年3月現在、JALの機内では、CAさんが、必要な方に配布する形式を取っています。
入国カードを持ってCAさんが近くを通った際に、声をかけて貰ってください。
(新)中国入国カードは、到着後、入国審査に向かう直前のカウンターで手に入れることもできます。
(新)中国入国カードの書き方
入国カードは、英語、または中国語で記載します。
英語、中国語の混在は、問題ありません。
私の場合、英語で書くのが面倒な箇所、例えば、ホテル名などは、中国語で記載しています。
入国カード(表)の記入例(見本)を紹介します。
画像をクリックすると拡大表示できます。
【姓】【名】
YAMADA TAROのようにPASPORTの姓名を記入します。
【出生日期】
生年月日を西暦で記入します。
YYYYMMDDの書式です。
【旅行証件号码】
PASPORT番号を記入します。
【抵达航班】
搭乗した(する)航空機の便名を記入します。
例) JL873、JL081など
【本人电话号码】
中国で利用可能な携帯電話番号を記入します。
日本の携帯番号の場合は、次のように記入します。
81(日本)を付けて先頭の0を外します。
例) 090-9999-1234→81 90 9999 1234
【在华经停和目的城市】
中国の滞在する都市を記入します。
例) 上海市とか北京市などです。
【在华住址或旅馆名称】【市】
宿泊するホテル名称とホテルがある市を記載します。
例) 上海万豪虹橋大酒店、上海巿
【性別】
性別にチェックを入れます。
【国籍】
例) JAPAN
【中文姓名】
未入力で問題ありません。
【签证号码】
取得したビザの番号を記入します。
ビザの右上にアルファベットと数字で記載されています。
ビザ免除で入国する場合は、空欄で大丈夫です。
【免签】
ビザ免除で入国する場合は、免签にチェックを入れます。
ビザ免除の対象は、次のとおりです。
入境事由の「工作」、「定居」 、「学习」などにチェックを入れると、ビザや居留許可証などを要求されると思われますので、ご自身の入境事由が、ビザ免除の対象になるのか、確認をおねがいします。
【ビザ免除の対象】
商用、観光、親族訪問、交流、または30日以内の乗り継ぎの目的で中国に入国する場合、ビザ免除で入国することができます
※出典:中華人民共和国駐日本国大使館 2024-11-30 11:00
【入境事由】
中国に入国する理由を1つだけ選んでチェックします。
観光・旅行の場合は、「旅游」にチェックを入れます。
そのほか、商用は「访问/商务」、親族訪問は「探亲」、トランジットは「过境」にチェックを入れます。
交流は、文化・学術交流等などの明確なチェック項目がないので、「其他」にチェックを入れて、出入国審査官に詳しく目的を告げることになります。
かならず、実際の目的と一致させる必要があります。
入国カード(裏)の記入例(見本)を紹介します。
画像をクリックすると拡大表示できます。

【1】出国時の航空機の手配ができている場合は、「是」にチェックします。
出境時間(帰国予定日): YYYY-MM-DD
出境航班(帰国する際の便名):JL082など
【2】中国人のどなたかに招待されて入国する場合は、招待した方を記入します。
観光目的で個人旅行する場合は、該当者なしと思いますので、「否」にチェックします。
私も「否」にチェックしました。
【3】過去2年間に行ったことのある国、地域を記入します。
日本から出ていない方は、JAPANと記載して下さい。
【签名】PASPORTと同じサインをします。
【重要提示】旅行ガイドブックなどにも記載がある内容です。
入国カード(表)には、英語で同じ内容が記載されています。
参考までに概要を記載します。翻訳ミスについてはご容赦ください。
【重要なお知らせ】
「中華人民共和国出入国管理法」などの法律・規制を遵守し、以下の注意事項をよくお読みください:
(一)ホテル以外の場所(民間住宅など)に滞在または宿泊する外国人は、入居後24時間以内に本人または宿泊提供者が、滞在先の公安機関に届け出る必要があります。
(二)乙(Z)、XI、JI、QI、またはS1ビザを所持する外国人は、入国日から30日以内に、滞在予定地の公安機関出入国管理部門にて「外国人居留証」の申請手続きを行わなければなりません。
(三)中国国内で就労する外国人は、法律に基づき「工作許可」と「就労類居留許可」を取得する必要があります。
(四)16歳以上の外国人は、中国国内滞在中、常に自身のパスポート(またはその他の国際旅行証明書)、もしくは「外国人停留居留証」を携帯し、公安機関の提示要求に応じる義務があります。
(五)中国国内に滞在する外国人は、許可された滞在期間満了前に出国しなければなりません。延長が必要な場合は、滞在期間延長の申請を行ってください。
(六)「外国人永久居留証」は、中国国内で単独の身分証明書として使用できます。
(七)出入国管理に関する法律・規制に違反した外国人は、拘留、期限付き国外退去、強制送還、または入国禁止などの処分を受ける場合があります。
ご質問やご意見がある場合は、国家移民管理局12367サービスプラットフォームまでお問い合わせください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
PCR検査や抗原検査が不要になったり、健康申告の記載内容が簡略化されたり、健康申告が廃止になったり、ビザが免除になったり、段階的に改善されてきました。
移民局12367を使うことで紙の入国カードが不要になったことは、利便性が向上したと言えます。
日本人のビザ免除は、2026年12月31日までに延長されています。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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ビザ申請や中国出入国方法についての裏話をコミカルな旅行記としてまとめました。
利用付帯のクレジットカードで海外旅行傷害保険を利用できるようにするために、JRの普通乗車券をクレジットカードで決済する方法について、次の記事で紹介しています
中国観光ビザ(Lビザ)の取得方法については、次の記事をご覧ください。
次に記事では、 中国に持っていくと便利な物、スマホに入れておきたいアプリを紹介しています。
中国国内で利用できる携帯として、ahamoを紹介します。
私は、2023年5月に上海、武漢、天津を観光しましたが、その際、ahamoがとても便利でした。
LINE、Twitter、YoutubeなどがVPN無しで、常に4Gで利用できました。
もちろん、追加料金なしです。
ahamoについての詳しい内容は、次の記事をご覧ください。
以下は過去の参考情報です
2023年当初は、中国入国、出国に関して、さまざまな手続きが必要でした。
このサイトでもそれぞれについて解説してきましたが、2024年11月30日からビザ免除になったため、記事を簡略化するため、不要な情報をこちらに集めました。
この章以降の記事は、無視してくださいますようお願いいたします。
中国出入国に必要な手続き
中国入国時に行う必要のある手続きは、次の通りです。
2023年11月1日から「中国税関出入国健康申告」は、不要になりました。
以下の3つのいずれかの方法で「中国税関出入国健康申告」を事前に行う
①WeChatミニプログラム「海関旅客指尖服務」
②アプリ版「掌上海関」
③ネット版 (https://htdecl.chinaport.gov.cn)- 入国審査までに中国入国カード(青色のカード)の記載
中国出国時に行う必要のある手続きは、次の通りです。
以下の3つのいずれかの方法で出国に関しての「中国税関出入国健康申告」を行う
①WeChatミニプログラム「海関旅客指尖服務」
②アプリ版「掌上海関」
③ネット版 (https://htdecl.chinaport.gov.cn)
上記の内容は、在中国日本国大使館「新型コロナウィルス感染症(中国渡航に必要な手続)(2023-10-31更新)」から抜粋しています。
今後も、変更になる可能性がありますので、ご注意ください。
【不要】PCR検査 抗原検査による陰性確認
2023年8月30日以降、抗原検査、PCR検査は、不要になりました
出発時刻の48時間以内に抗原検査、またはPCR検査を受検し、陰性であることを確認します
抗原検査は、薬局で抗原検査キットを購入し、自分自身で検査を行い、陰性であることを確認すれば問題ありません。
中国の入国審査で、陰性証明書の提示は求められませんので、陰性証明書は必須ではなくなっています。
中国大使館のサイトには、特に検査方法や医療機関の指定はありません。
私は、自分で抗原検査を行う自信がなかったので、木下グループの新型コロナPCR検査センター(要事前予約)で検査をしていただきました。
予約時に、PASPORT番号、PASPORTに記載のある氏名、生年月日が併記されるオプションを選択します。
この場合、追加料金が、1,000円かかります。
木下グループの新型コロナPCR検査センターの場合、検査日の翌日中に検査結果がメールで送付されます。
私の場合、検査は12時ごろ行いましたが、翌日の午前11時には、検査結果が届きました。
メールに添付されている証明書を印刷して、持参しましょう。
余談ですが、木下グループの新型コロナPCR検査センターは、店舗により料金が異なります。
以下、証明書の例です。

【不要】出入国健康申告
2023年11月1日以降、出入国健康申告は、不要になりました
出入国健康報告の入力方法は、前述したように3種類あります。
3つとも概ね入力項目は、同じですが、微妙に違っていました。
ネット版が、入力しやすそうだったので、私は、ネット版を利用しました。
ここでは、ネット版を例に紹介します。
健康申告は、2023年9月18日前後に変更が入り、以前に比べ、かなり簡略化されています。
主な変更点は、性別の削除、座席番号、中国国内にいる知り合いの名前と電話番号の削除、中国に渡航する前14日間の滞在地の削除、出国時の滞在履歴などです。
変更後の入力項目を見ると、黄色の中国出入国カードの記載項目に近いものになっています。
最後に表示されるQRコードは、中国入国時、中国出国時に読み取り機にかざす必要があるので、必ず、スマホで入力を行い、QRコードのスクショを取っておいてください。
日本出国時は、JALなどのチェックインカウンターでQRコードのチェックがありますので、チェックインする前に入力を済ませましょう。
JALの搭乗口でも、QRコードのチェックが行われていました。
中国入国時は、入国審査の前に設置されているQRコード読み取り機にかざします。
中国出国時は、JALのチェックインカウンターでQRコードのチェックがあり、出国審査の前に設置されているQRコード読み取り機にかざします。
ネット版の入力フォームは、次のURLをコピペして、表示された画面の「申报(Declare)」をクリックすると表示することができます。
中国入国時の出入国健康申告

1.個人情報
今回入力する情報を保存することに同意するか
→Agree
1.香港/マカオと往来しているか
→No
2.中国入国の場合
→Entry
3.Name
→YAMADA TARO(パスポートと同じ名前)
4.Nationality(国籍)
→日本

5.Occupation(職業)
→個人事業主、経営者であれば、
経商人員を選択
→会社員であれば、
Other/Company Employee
6.Date of birth
→出生月を入力
※入力方法は、後述
7.Passport type(証明書タイプ)
→Passport
8:Passport No(パスポート番号)
→TF1234567
2.乗用交通機関
1.公共交通機関の利用有無
→Yes
2.Flight No(日本から搭乗した便名)
→JL081など

3.連絡方法
1.本人、または中国国内の知人の携帯電話番号
→日本の電話番号の場合、81を付けて
電話番号の最初の0を取って記入
→81 90xxxxxxxx
4.過去14日以内の滞在地
1.過去14日以内に滞在した国、地区
→日本

5.健康状況
1.症状の有無
→掲載された症状がない場合、Noを選択

6.Captchat
→Captchatを実行してVerify
「すべての申告内容が真実であり、もし、虚偽の内容があった場合、相応の責任を取ることに同意する」にチェック
最後にSubmitします

最後にQRコードが表示されます
これをスクショしておきます
有効期限がありますので、渡航する当日の朝に入力してQRコードのスクショを取ると良いと思います
【補足】出生年月の入力方法

出生年月の入力方法
出生年は、<<、>>のボタンを使って選択します
月は、表示された月から該当月を選択します
最後に確定ボタンをタップします
直接、数字入力すると現在年月が入力されます
中国出国時の出入国健康申告

今回入力する情報を保存することに同意するか
→Agree
1.個人情報
1.香港/マカオと往来しているか
→No
2.中国出国の場合
→Exit
3.Name
→YAMADA TARO(パスポートと同じ名前)
4.Nationality(国籍)
→日本

5.Occupation(職業)
→個人事業主、経営者であれば、
経商人員を選択
→会社員であれば、
Other/Company Employee
6.Date of birth
→出生年月を入力
7.Passport type(証明書タイプ)
→Passport
8:Passport No(パスポート番号)
→TF1234567
2.乗用交通機関
1.公共交通機関の利用有無
→Yes
2.Flight No(日本から搭乗した便名)
→JL082など

3.連絡方法
1.本人、または中国国内の知人の携帯電話番号
→日本の電話番号の場合、81を付けて
電話番号の最初の0を取って記入
→81 90xxxxxxxx

4.健康状況
1.症状の有無
→掲載された症状がない場合、Noを選択

5.Captchat
→Captchatを実行してVerify
「すべての申告内容が真実であり、もし、虚偽の内容があった場合、相応の責任を取ることに同意する」にチェック
最後にSubmitします

最後にQRコードが表示されます
これをスクショしておきます
有効期限がありますので、出国する当日の朝に入力してQRコードのスクショを取ると良いと思います
入国カード オンライン登録の使い方(2026/1/2にここに移動)
入国カードは、紙に記入して、イミグレに提出する方法のほかに、オンライン登録して、イミグレの手前に設置してある端末からプリントする方法があります。
オンライン登録の使い方
次の画像のQRコードをスキャンしてオンライン登録画面に入ります。
iPhoneの方は、QRコード部分を長押しすることでsafariが起動し、オンライン登録画面を表示することができます。


この画面が表示されたら、上段の外国人入境卡/ARRIVAL CARDをタップします

入力画面が表示されます
入力項目は、紙の場合と同じ項目なので、説明は割愛します
入力を進めると最後にQRコードが表示されます。

この画面のスクショを撮っておきます
入国カードの印刷
イミグレの手前にあるこの端末を探して印刷します。
端末の言語表示は、日本語に対応しています。

「QRコード」をタッチして、事前にスクショしておいたQRコードを読み込ませます
入力した項目の確認画面が表示されます
問題なければ、印刷ボタンをタッチして印刷します
印刷物の取り忘れに注意してください。
私が使った時、入国カードの取り忘れが残っていました。
印刷したら、紙の入国カードと同様に自署する必要がありますので、お忘れなく。
QRコード読み込みから、印刷までは非常にスピーディーに動作するので、イライラ感はありませんでした。
紙の入国カードを使うか、オンライン登録を使うかは、好みの問題です。









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