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【中国空撮写真展】「0〜8848M 地上の紋」 日中友好会館美術館 (入館無料)

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カメラ
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2023年1月10日から2023年2月26日まで日中友好会館美術館(東京飯田橋)にて開催されている中国空撮写真展「0〜8848M 地上の紋」の紹介です。中国各地を上空から空撮した写真を集めた写真展なのですが、地上から見るのとは全く異なる世界を見ることができてとても感動しました。

ここでは、その一部をご紹介します。
ご興味を持ちましたら、是非、一度足を運んでみてください。

「0〜8848M 地上の紋」は、中国北京 星球研究所と公益財団法人日中友好会館の共催です。

ここで紹介している写真の著作権は、主催者、撮影者など各権利所有者に帰属致します。
転載は、ご遠慮くださいますようお願いいたします。

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写真展「0〜8848M 地上の紋」概要

【出典】写真展「0〜8848M 地上の紋」のパンフレットより

本展は、中国北京にある星球研究所との共催により、中国大陸の地形的特徴である高低差「海抜0Mから8,848M」にフォーカスを当て、新進気鋭の空撮写真家57人がアーティスティックな視点で捉えた、雄大な自然美と人々によってつくり出された造形美を70枚の写真と映像でご紹介します。

 

写真展は、次の3つの部に分かれ、展示されています。

第一階段 海抜3000m以上 「チベット高原の絶景」

第二階段 海抜500〜3000m 「多彩な文明の発祥地」

第三階段 海抜0〜500m 「人々の活動がつくり出す造形美」

展示されている写真の例

空撮写真の素晴らしさを実感していただけるよう会場に展示されている写真をご紹介します。
この写真展は、写真撮影可となっていました。
ここで写真を掲載するにあたり、撮影者様の名前も掲載します。

【夕陽に映える岷山山脈】
四川省成都市から九寨溝に向かう途中の岷山山脈です。

  星球研究所 撮影者 欧 阳红

 

【テケス八卦城の夜景】
新疆ウイグル自治区のテケス八卦城
信号がなくても渋滞が起きない都市のつくりになっています。

星球研究所 撮影者 王生暉

 

【雪原に佇む永泰亀城】

明代と清代には、軍事要塞として機能していた永泰亀城

星球研究所 撮影者 王生暉

【福建土楼】
世界遺産「福建土楼」は、 客家という北方からの移民が一族で寄り集まって住んだのが始まりと言われています。

星球研究所 撮影者 李 艺爽

福建省の土楼には、行ったことがあります。
地上から撮影した写真は、つぎのような写真です。
空撮写真とは景観が全く異なりますね。

土楼内部の写真です。

 

【冬化粧の上海豫園九曲橋】

豫園の九曲橋は、9回の曲がり角があり、悪い運気を祓ってくれるといわれています。
春節には、多くの観光客が、新年の運気アップを狙って訪れます。

星球研究所 撮影者 石 天金

上海豫園には、春節に行ったことがあります。
中国らしい装飾が素晴らしいです。

 

入場者プレゼント

入場して、簡単なアンケートに答えると、もれなくポストカードがもらえます。

日中友好会館美術館情報

日中友好会館の1階に日中友好会館美術館があります。

 

住所:東京都文京区後楽1-5-3
会館時間:10:00-17:00
「0〜8848M 地上の紋」開催期間:2023年1月10日〜2023年2月26日
休館日:月曜日
入館無料
最寄り駅:飯田橋駅 JR(東口)/ 東京メトロ 南北線 有楽町線 東西線 (A1出口) 徒歩7分 都営大江戸線(C3出口) 徒歩1分

【公式】日中友好会館美術館

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここで紹介した写真は、70枚の写真のうちの、5枚にすぎません。
たった5枚ですが、新鮮さ、迫力、美しさ、どれも素晴らしいのです。

もし、興味を持たれましたら、「0〜8848M 地上の紋」写真展に行かれますことをおすすめいたします。

中国の今まで見たことがない世界を見ることができます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

次の2冊は、「0〜8848M 地上の紋」写真展会場で内容を確認することができます。
写真展の写真は掲載されていませんが、中国の各都市が掲載されており、観光ガイドブックにはない情報が満載です。言語は、中国語のみです。

 

つぎの記事では、中国各都市の小吃が食べられるレストランを紹介しています。

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